のっけ盛りのお弁当が有能だった話
これまで、スタンダードな詰め方のお弁当を続けてきました。ご飯とおかずを分けて詰めるやり方です。このやり方で、少々課題が出てきました。
食中毒予防もあって、お弁当袋には必ず保冷剤を入れます。
保冷剤で冷やされたご飯が、お昼頃には硬く、パラついてしまうことが気になっていました。
猛暑の今年、保冷剤を使ってもご飯の食感を保てる詰め方に出会いました。
それが「のっけ盛り」です。
タイトルから「要は上に乗せればいいのね」と適当に詰めたら、自己流でも案外上手くいくので驚きました。
時短にもなるし、ぎっしり詰めなくてもサマになるし、この方法なら手軽に詰められます。
実際に、のっけ盛りした様子をご紹介します。
お弁当の中身がわかっていても、やっぱりお昼はお腹が空くので楽しみです。
お昼にお弁当を持たせている長女も、そうであればいいなと願う日々。手づくりのお弁当を開ける時の幸福感は、健康や自信につながっている気がします。