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嘘だろ!?部長でも月5万円の生活?part5

前回までの流れでいかに自分の身は自分で守らなければいけないのか?

を理解いただけたと思います。

6億円という売り上げを作っても、あんなものなのですから、、、

この記事はpart1から繋がっているので、全て読むと一気に理解でき、レベルが大幅に上がります。

part1:https://note.com/sakuraishowhey/n/n9c1afaec2254

part2:https://note.com/sakuraishowhey/n/n44896e97da29

part3:https://note.com/sakuraishowhey/n/nbe00e1d8ec8e

part4:https://note.com/sakuraishowhey/n/nbe00e1d8ec8e

今回のpart5は、part4の続きになりますが、

① 転職をして、有能な経営者の元で働くのか?

② 自分が出世し役員になって会社に変革を起こすのか?

③ 本業とは別に、副業から収入を得るのか?

④ 独立起業をするのか?

このメリット・デメリットについて話していこうと思います。

転職をして、有能な経営者の元で働くのか?

一番簡単に行き着く発想がこれで、最もこの選択をしようとしている人が多いのではないか?と思っています。

もちろん、例外なく、僕自身、これを考えました。

その上で、言いますが、30代になってから

あなたが「知らない会社に転職する」のは危険極まりないです。

ただ「会社名が売れている」とか「良いうわさがある」とか、これだけで判断するのは危険すぎます。

何故でしょう?

答えは簡単で、表面しか見ておらず、中身までは見えないじゃないですか。

なんでも大切なことは表面上のものを見るのではなく、

その本質を見極めること

一番、安全なのは、あなたが知っている経営者の会社か?

そういう人脈があるか?です。

例えば、大手だから良い。

これは、大手は歴史があり、福利厚生、人事評価制度などなどが整っている事実はあるでしょう。

ただ、それは表面しかみていることにしかすぎず、あなたはその内部に入って働くわけですから、必ずと言ってよいほど、無能な上司もいるでしょう。

何より、この選択を取るなら、キャリアを落とす覚悟が必要です。

また1からやり直し、上に登りつめていくという覚悟がある人が取る選択肢。

何年もかけて登りつめ、ようやくそこで見えてくる会社の将来性。

ここで今と同じ壁に気付いてしまった時に、どれほどの歳月を無駄にすることか、、、

末端からやり直すより、有能な経営者との人脈があり、そこにヘッドハンティングされるならまだまし。

というのが僕の見解です。

このパターンは他者依存は否めませんので、他人に人生を預けるということ。

他者依存し、成長させてもらうことを望んでいるならありかなという感覚ですが、その上を目指すならベストチョイスにはならないでしょう。

自分が出世し役員になって会社に変革を起こすのか?

僕は、転職を何度も考えましたが、どうしても部下を捨てて自分だけが違うところに行くことが想像できなかったので、これを実現させようとしていました。

しかし、多少の変化を起こせたものの、変えることは出来なかった。

これは僕の力不足です。

でもね、1つあなたには真実を知っていただきたい。

会社というのは、創業者(社長)の持ち物なんですよ。

あなたのものでもなく、その社長のもの。

つまり、社長の意向が全てです。

役員なんて、いていないようなもの。

株式を公開し、上場している会社であれば、株主の意見を聞かなければいけませんが、上場していない会社であれば、経営者のワンマン経営が可能です。

いくら役員や社員が意見をあげても、最終的にオーナーである社長の意見や決定で決まります。

自分に経営権がなくなることを嫌い、上場しない考えを持つ社長も少なくありません。

また、社員に経営実態を公開したくないので、上場しないなんて社長も多いです。

その理由は簡単で、会社のお金をどう使っているのか?を見せたくないんです。

社員から見れば、無駄使いしていると思えるような経費なんて腐る程あります。その実態を見せたくないんですね。

しかも、自分に経営権があれば、誰からも文句は言われない。

これこそ本当に、経営者の人間性が出ますが、まあ実際は腹黒いのも多いですから、役員になって会社を変えよう!

そういうあなたの純粋な思いも断たれることも少なくないでしょう。

僕の場合は、まさに社長の人間性や経営に疑問を感じ、変革を起こすためにパワーを注ぐことがバカバカしくなりました。

その理由は、Part1から読んでいただければ分かると思います。

独立起業をするのか?

そうなってくると、行き着く発想がこれです。

じゃあ、自分で会社を起こして頑張る!

こう思っても実際、中々ここが出来ないんですよね。

なんで出来ないのか?って勇気がない。と言えばそうなのですが、

僕は「やり方が分からなくて不安」だから勇気がない。

の方が正しい感覚でした。

何故なら、あなたが今、携わっているビジネスで独立しようとすると色々なしがらみがあります。

今のクライアントを持っていってしまったら、、、

今の社員を引き抜いてしまったら、、、

あなたは可能性として訴えられることも十分にあります。

やり方を間違えれば、業界から干される可能性もあるでしょう。

SMAPの独立問題も色々話題になっていましたが、本当に力のある人の独立こそ、色々潰しにも来られるものなのです。

じゃあ、どうすれば良いのか?

Q:本業とは別の業種で起業する?

A:いや、それだと何が出来るか?が分からないし、今更、転職や資格をとったところで、、、

Q:誰かとコラボして一緒に起業?

A:いや、人件費をどうやって払うんだ?共同経営ってよく揉めるっていうし、、、

今のクライアントや人脈を使わないと、独立起業って難しいわけです。

僕がまさにこういう悩みを抱えていました。

起業をするには0→1を作れないといけないのです。

全くの無の状態から有を作り出す。

これは会社員では、経験をしているようで、実は経験をしていないのです。

所詮、経営者の手のひらで活動しているわけです。

じゃあ、どうすれば良いのか?

本業とは別に、副業から収入を得るのか?

僕が行き着いた答えはこれでした。

本業で、全力で身を削ってやるのはもう何のメリットもないから止めよう。

副業から安全に稼ぎ、ビジネスを確立したら、稼げるようになったら会社を辞めよう。

こういう発想に行き着きました。

普通にこれが一番、安全です。

収入的にも、本業とは別に副業収入が入れば、それは楽になります。

しかも、5万円とか10万円では大きくは変われませんし、それでは起業なんて出来ませんので、30万円、50万円、100万円と稼げるものがないのか?

そう考えた時に、じゃあ、どんな副業を選ぶことが良いのか?

結論から言います。

ジャンルとしては、セミナー講師やコンサルタントになることが一番良い。

何故なら、あなたは現場として活躍し、リーダー職を任され組織を作ってきたわけです。

スタッフのマネジメントであったり、人に何かを伝え動かすことが出来るわけです。

そういう経験のある人が最も向いているのが、このジャンルのビジネス。

このジャンルは利益率が高く、時間効率も良く、あなたの特技や経験が確実に活かされていきます。

また、あなたが想像している以上にあなたのスキルが通用します。

僕が多くの失敗をしてきた結果、行き着いた答えがこれなのですが、実際に僕がやってきた副業の新しい形。ビジネス構築法です。

最後に載せている動画が全体像を話しているものになりますので、是非、ご覧ください。

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