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地頭の悪い私がそれでも英語を勉強する理由

こんにちは。
発達障害(ADHD)当事者の、桜井ななえです。

私は母から、教育に対して虐待されていました。

私の母方の祖母が教育ママだったらしく、母にとにかく勉強しなさいと言っていたのが、母に教育アレルギーを植え付ける理由だったみたいですが、

そのおかげで、母にとって教育は悪だという認識があったみたいなんですね。

それで、私は高校生のとき、勉強についていけなくなって、塾に通いたいと母に言ったら、

「お前みたいな頭の悪い奴が塾に行ったところで何も変わらん」と言われたんですね。

それで私は家にも学校にも居場所はなく、母は不登校をひどく嫌っていたので家から無理やり追い出され、授業にもついていけない私は、卒業するまでずっと学校のトイレで読書していました。

まぁそういうわけで、私は母のDNAを受け継いで案の定地頭の悪い人間として生まれたわけですが、

地頭の悪い私がなぜそれでも英語学習を続けるのか、について書こうかなと思います。

理由1、暇だから
私は現在、生活保護を受けており、仕事はしていません。日中暇なので、丸々一日中ひたすら英語の独学をしているわけです。

理由2、一般就職が難しいから
私はこれまで、20回の転職を繰り返してきました。もう、どこかに就職をすることは難しいでしょう。そういうわけで、発達障害の方やお子さま向けのオンライン英語講師になるために、英語学習をしているのです。

発達障害の方対象の、電話相談を受け付けております。

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『発達障害女子、生活保護を受給しました。』


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