見出し画像

怖い人が多すぎる

 特例法の手術要件撤廃の裁判は、二度目だ。
 前回は『法秩序に混乱を生じさせかねず、立法目的は正当と指摘し、訴えは棄却』された。
 さて、前回の特別抗告人臼井さんの件でネットは騒がしい。
 私がLGBTQに興味を持ち出したのは三か月前、それ以前の騒動らしいので知らなかったのだが、今またぶり返され、注目を浴びている。

 なんとこの方、当時6歳の連れ子に『頭蓋骨に突き刺さろうがおかまいなし』に歯ブラシでゲンコツ、さらに腹に足キック、そのまま壁に圧しつけるという虐待をしたことを告白しているのです↓
 
性別変更の手術要件撤廃を最高裁に特別抗告の臼井崇来人「6歳男児の頭蓋骨に歯ブラシの尻でゲンコツ・私は被害者」 - 事実を整える (jijitsu.net)

 さらに、6歳の連れ子に殴る蹴るしておいて「私は被害者です!」と主張。
 怒らせた6歳の連れ子が悪いのだと自分のブログに書いているのです。
 端的に言って、ひどすぎる!
 なんで自分の性自認を否定されたからって、暴力ふるうんだよ。子どもだぞ。しかも生活を握られてる子どもは謝るしかないだろう。
 ひどすぎて泣けてくる。

 経産省トイレ裁判のにゃんにゃんOL(判決後ちんぽこハメ太郎)さんも、『差別主義者はkillされて当然』と発言するし、有名なLGBT活動家浜姐さんも『(理解しないのならば)𠮟りつけるしかなくなります』と述べている。また浜姐さん、レズビアンのゆなちさんを追い詰め、取り乱したゆなちさんに「ゆなち、こわしちゃった」とTwitterで追い打ちをかけるようなことを呟く等ちょっと許せないことまでしている。
 トランスの活動家たちって暴力的な人多すぎる!
 本当にこわいです。

 下記はトランス・クィアデモコールの文言です↓
 デモコール、要はみんなが声を合わせて言いながら街をねりあるくフレーズなんですが、繰り返して言う言葉に『変わるべきは社会、変わるべきはマジョリティ』とある。
 相手が変わるのが当然、NOと言うならば相手が悪い、という自分勝手な考えが根本にあるのだろう。だから従わなければ、怒りにつながり、弱い相手には実際に手を下すことも『当然』なのだろう。
 考えの根本が怖すぎる、と神戸みかげは震えています。

  未成年男子の性被害急増につづく

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?