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目だけパーリーナイト状態

キラキラって良いよな!

今日も引きこもりし誰にも会わないけど、久しぶりに軽くメイクをした。

自分の好きなメイク道具のひとつにMISSHAのアイシャドウがある。ラメがすごくて、発色がいい。私は赤いアイシャドウを持っているけれど目元がすごくキラッキラに輝くのだ。このアイシャドウを使っていると友だちから「桜庭ちゃん、それどこの?」と言われることもよくあってお気に入りなのだ。

アイシャドウを塗ると、まぶたの上にのったアイシャドウのラメがキラキラ光っていて思わず鏡をじっと見つめた。キラキラ光っていると目の上にお星さまが乗っかっているような気がする。

人によっては「派手」って思うだろうけど、そんなの関係ない。私はキラキラのアイシャドウが好きだ。

ブスだけど

私は決して可愛くない顔をしている。

生きていて「可愛い」って言われたことは少ないし、自分が写った写真は見たくない。一人だけ醜い顔をしている気がするからだ。でも、可愛い化粧品を見ると「欲しいな」って思う。どうしてあんなに化粧品が欲しくなるんだろう。

「ブスのくせにそんな化粧品使うなよ」「質素な化粧をしてナチュラルメイクをすればいいじゃん」って思う人もいるよね。でも、そっとしてほしいし別にあなたのためや男性に媚びを売るために化粧をしているわけではない。

前も言ったけれど化粧や服にこだわりを持つことは一種の武装だ。少しでも自分の魅力を引き出すために行っていることだし。多分女性のほとんどが気合を入れるために化粧をしているし、楽しいからしている。化粧をして変わった自分を見ると楽しく感じるんだ。

もしも彼女がいる男性がこのnoteを見ているならば、彼女が可愛いメイクをしていたら「可愛いね」って褒めてあげてほしい。やっぱり、人は褒められるのが嬉しいから。あときっと、少しでも自分を可愛く見せたいからメイクをしていると思う。

化粧品にはびっくりするくらい色があるし、いろんな種類の化粧道具がある。「化粧下地」だけを見ても、すごくいい匂いがしてテンションが思わず上がるものがあれば、肌をすごく綺麗に魅せてくれるクリームだってある。自分に合う下地なんてどれなのかわからない。

色だっていっぱいだ。「これ、誰が塗るんだろう」って思うような紫やシルバーの色した口紅だってある。「私には似合わないな」って感じる青色や緑色のアイシャドウとか、カラフルだ。

化粧は一種の個性で、化粧をするとより一層魅力が増すし人の新たな一面を出すものだと考えている。

そんないっぱいある化粧品の中から自分の好きなものを見つけるのは難しいけれど「これだ!!!」って思えるようなものに出会えたとき、私はとてもうれしくなるのだ。

化粧はめんどくさいって思うときもあるし、お金も飛んでいく~…って悲しくなるときもあるけれど、化粧をしていつもより少しだけ可愛くなれた自分を見ると少しうれしくなるし、頑張れる気がする。

「化粧をしない」「化粧をする」個人の自由だ。

私はすっぴんで歩く女性を見てもなにも思わないし、「女性は化粧をするのがマナー」とよく聞くが別にこれはなくてもいいと考えている。うまく言葉には出せないけど、するのは自由だからだ。

肌質によっては化粧をしただけで肌が痛い人やアトピーとか弱い人もいる。だから化粧を無理強いするものじゃないんじゃないかなって思う。

マナーとするならば、正直男性だって化粧をするのをマナーにすればいいじゃんって思っちゃう。どんどん、話がズレているけれど。

ズレ始めてるから終わろう。

化粧って楽しいよね、新しい化粧品が欲しいな。

やっぱり長い文章って難しいな。いつもだけど話題がびゅんびゅん飛んでて(これ読んでる人どんな気持ちなんだろう…)って思ってる。ここまで読んでくれてありがとう。長い文章でも一貫性のあることを書ける人が羨ましいよ。


おしまい。

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