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今年もおめでとうと言える幸せ。

12月7日。

羽生くんが生まれた日。

この日が来るといつも、生まれて来てくれてありがとうって思う。羽生くんの存在を知る事ができたことに、感謝の思いが溢れる。

そして同時にいつもこの日は、自分の心の状態や生活を振り返る時でもある。

羽生くんが放つものを、今の私はどんな風に感じているか。受け止めているか。

それを感じながら、羽生くんと、今を感じること。


お祝いの話じゃないの?って突っ込まれそうだな笑

そうだな、、
私にとってこの日は、感謝と、今を感じる日。

毎年、様々な今がある。

今、感じる「今」は、とても、静かな感覚がする。

すーっと、、海の底に潜っていくような、
真っ白な雪が一面を覆い尽くす中に、ポツンと一人立っているような、

静けさ。



好きになった当初から、自分にとって羽生くんの存在は、鏡の様で、また道標の様だなと感じて来た。

同じ時を生きる中、
人は、こんなにも美しく生きる事が出来る存在なのか、と、

羽生くんを見ていると思う。

天使や妖精とか、宇宙人とか言われるけれど、
私は、羽生くんは、人、だ。って感じている。

人が、意志を持ち、自分のためだけに生きるのじゃ無くて、誰かを思って生きる、そのために己を高める意識を弛まなく持ち続けること、その生き方が作る最上の美を、羽生くんは体現している人、、

そんな風に感じている。


磨かれて光を放つその姿は、鏡。

そこには、いつも今の私が映し出される。

時には痛みも伴うけれど、その光は、自分に本当に必要なものを映し出してくれる。

磨かれた人の光は、全てを透過して炙り出す。

こんな光を放てるくらい、己を磨き上げられる人は稀有だと感じる。だから、道標。


そして、羽生くん大好きだ、と思う。


羽生くん。
27歳、おめでとう。
こうしてまた今年もおめでとうを言えることが、本当に幸せだと思う今日。今。














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