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櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆編集後記
2022年11月13日 16:02
菅井友香さん。私がそもそもあなたを推そうと思ったきっかけは、涙の「色」だった。あなたが流す涙は、なぜこうも人の心を動かすのか。私はこれだけ生きてきて、あんなに綺麗な涙を流す人に出会ったことがない。涙に色があったら、というけれど、私はあると思っている。それは、あなたを見ていたらわかる。あなたの涙に「色」があるからこそその純粋さがわかるし、そのひたむきさが、その健気さがよく伝わるのだ。
2022年11月3日 21:55
11月9日の東京ドーム。櫻坂46のツアーファイナルでもあり、菅井友香卒業の場でもあるこの場所で見せてくれるもの。それは。セトリに関しては大きな違いはないかもしれない。そしてこのセトリは最強だと言って過言ではない。だから安心してその世界観の中に身を置いて間違いない、という自信がある。一方で。菅井友香卒業という大テーマのあるドーム最終日が、全く同じセトリだとは私も考えていない。おそらくほと
2022年10月30日 09:20
渡邉理佐の卒業時には、さまざまな企画があった。卒業メモリアルブックはもちろん、卒業記念曲である「僕のジレンマ」も餞に送られた。それ以外にも、様々理佐の卒業を記念するイベントがあった。菅井友香の卒業も、それと同じくらいの規模程度が必要だと感じていた。推しメン、という贔屓目を取っ払ったとしても、Buddiesの中で彼女のことが嫌いだという人に、ほぼお目にかかったことがない。卒業写真集は、やはり
2022年10月9日 11:13
私、川島雅隆は、欅坂46時代メンバーとしては佐藤詩織さんの単推しである一方で、それはグループ箱推しというベースの上に成り立っていたものだった。だから、そのグループに所属するメンバーは、全員愛おしいに決まっている。そういう意味で、握手会のときはいろんなメンバーに会いに行って気持ちを伝えていた。そんな推しメン・佐藤詩織さんは欅坂46のTHE LAST LIVEをもって卒業。グループの歴史とともに、