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欅坂46

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欅坂46に言及したnoteになります。
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2024年5月の記事一覧

きっかけは欅坂46ー四期生山下葉留花を語ってみる 毎日note #30 日向坂な木曜日 2024年5月30日付

きっかけは欅坂46ー四期生山下葉留花を語ってみる 毎日note #30 日向坂な木曜日 2024年5月30日付

山下葉留花さん。

もしかしたら私のnoteでその名前を出すのは、初めてかもしれない。

彼女のことは、実は最初のドキュメンタリーから私の日向坂四期推しメン候補だった。

私が推す理由があるとしたら、それは彼女の魅力そのものももちろんだが、やはり欅の木にまつわる部分が感じられる人に無条件に惹かれる、というのがある。
彼女の場合も明らかにそれだった。

人間関係に悩んでいた彼女が、最初に聴いたのが「

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【一部有料部分あり】感情の向かう方向はどっちだー櫻坂46 9thフォーメーション発表 毎日note #20 エッセイと小説の月曜日 2024年5月20日付

【一部有料部分あり】感情の向かう方向はどっちだー櫻坂46 9thフォーメーション発表 毎日note #20 エッセイと小説の月曜日 2024年5月20日付

はじめに。

Buddiesの皆様、9th選抜発表をいろんな感情を持ちながらご覧になったことだろうと思います。

いろんな感情、というのは、言葉どおりの意味です。いろいろです。

私もそうでした。

今からそんな9thフォメについて、いつもどおり川島が勝手に語っていくわけですが、基本的には未来に向けて、提示されたこのフォーメーションを肯定的に見ていきたいと思います。

いえ、わかっております。

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毎日note #18 風の音 楽曲深掘りの土曜日 2024年5月18日付

毎日note #18 風の音 楽曲深掘りの土曜日 2024年5月18日付

櫻坂46 6thシングルに挟み込まれたカップリング。
カテゴリとしては期生曲。一期生曲だ。

一期生曲、という語句が存在すること自体、本当は違和感がある。

なにせ欅坂46を作り上げた一期生。そういえば、そもそも一期生という言葉にさえ、慣れてきてからそんなに時間は経っていない気がする。
欅坂といえば、全員選抜。二期生が入る前は当然一期生しかいなかったから、一期生なんて言葉も存在しなかった。もちろん

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毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

5月は毎日noteを頑張ってみたい!と目標を立てたとき、もちろん不安があって、どうにか続けられる形を構築しようと曜日ごとにテーマを決めたりしましたが、それでもさらに予防線を張ってみたのがアンケートでした。

結果その5月上中旬は、例えば櫻坂だけとってみても、BACKS LIVEはある、3rdアニラ円盤発売はある、そしてこれはほぼ偶然に近かったけど9thの発表と、話題には事欠きませんでした。その意味

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毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり)  2024年5月13日付

毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり) 2024年5月13日付

3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。
実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初披露。
そこから単独LIVEがなかったために、純粋にBuddiesしかいない空間で披露したことがなかった。私も生で観るのは初めてだった。

こだわりを感じた曲で。

いつもの曲以上に、全体を揃えることに特化したというか、

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毎日note #12 週刊さくひな特別編 一体どこまで進化するのかー8th BACKS LIVEに光の遡上を見た

毎日note #12 週刊さくひな特別編 一体どこまで進化するのかー8th BACKS LIVEに光の遡上を見た

心を揺さぶられるLIVE空間に身を置くと、誰かとその心の内を共有したくなる。
それは自然な欲求であり、その場にそれができる誰かがいるならいざ知らず、一人で参戦(配信含む)しているなら、それは多くの同志が棲むSNSに向かう。それも自然だと思っている。

一方で、俗に言う「ネタバレ」を嫌う皆様も当然のようにいらっしゃる。その場で知る、という新鮮な感動を大切にしたい、という想いも、これもとてもよくわかる

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毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024年5月11日付

毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024年5月11日付

櫻坂三期生がおもてなし会を開催してから、一年以上が経過した。

お披露目のVlogに始まり、少しずつその存在感を増しながら、村井優・山下瞳月のVlogで完成した直後におもてなし会。二人の人気が凄まじかったのはもちろんあるけれど、各人各様というか、人それぞれに歩みを進めるスピードというのは違うのだと、みんな違ってみんないい、というのを体現してきたような一年だった気がする。

いきなり人気が爆発するも

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毎日note #08 櫻坂な水曜日 9thかアルバムかーそれでも私は9thにこだわる 2024年5月8日付

毎日note #08 櫻坂な水曜日 9thかアルバムかーそれでも私は9thにこだわる 2024年5月8日付

本日5月8日は、発売が延期となっていた日向坂46の11thシングル「君はハニーデュー」のリリース日。
やっと来たね…おめでとう、という気持ちはもちろんあるけれど、その話は明日の日向坂な木曜日に回すとして、水曜日は、櫻坂な日。

そしてそんな今日は、next singleのお話。

櫻坂46は8th期間が事実上終了し、次なる動きを待つ「時」が流れている。

考えてみれば、7th「承認欲求」のリアルミ

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毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする

毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする

楽曲の深掘りをしてみたい。それが毎日noteの土曜日のミッション。

櫻坂、日向坂、そして漢字欅にひらがなけやき。楽曲という意味では本当に多種多様ではあるけれど、第1回に選んだのはこの曲であった。

Nobody's Fault。
今でも私が最も知りたいのは、この曲はいったいいつ制作されたのだろう、ということ。
2020年、改名発表が7月に行われ、10月の欅坂LAST LIVEの最後の最後で披露さ

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毎日note #02 拝啓 齊藤京子様ーある意味で最も欅の木を愛した人 2024年5月2日付

毎日note #02 拝啓 齊藤京子様ーある意味で最も欅の木を愛した人 2024年5月2日付

齊藤京子さん

8年間のアイドル人生を全うされたこと、本当にお疲れ様でした。

誰かが卒業するときには私は必ず言うのですが、「卒業おめでとう」という言葉はどうしても使いたくなくて。だから「お疲れ様」という言葉に集約させています。

もちろん本当のところを知っているわけではないので、外から見ての想像でしかありませんが、諸々総合して考えると、日向坂一期生が漢字欅に対して思い描いた様々な想いは本当に強く

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