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FUJIFILM X-E4を発注!!

届いてから書けよシリーズ第二弾。

「サブカメラ買うやで〜」という話をしてから二ヶ月も経過してしまいましたが、買う物がやっと決まりましたのでご報告。

というわけでタイトルでバレていますが、FUJIFILMのX-E4に大決定いたしました!
検討回で最有力と言っていた物に結局落ち着きましたね。カラーはもちろんブラックです。品薄状態が続いていましたが今は供給が安定してきたみたいですね。

コンデジもいくつか候補に入れていましたが、やはりライカMレンズをデジタルで使いたいので今回はレンズ交換式になりました。
でもGRは近いうちに買いたいヌマね。Leica Q2はQ3まで待つヌマよ。

決め手になったポイント

X-E4に決めた理由は検討回で挙げていた、『サブ機に求めるポイント』をほぼ満たしていたということ。

①小型軽量であること
②APS-C以上のセンサーサイズ
③USB充電、USB給電対応
④デザインがカッコいいこと
⑤ある程度の動画機能
⑥堅牢性・防塵防滴性能
⑦値段

⑥の堅牢性・防塵防滴性能は満たせませんが、そもそも防塵防滴でもなんでもないライカMレンズを装着して使うつもりだしどうでもいいかと開き直った感じです。防塵防滴と高らかに謳われているモデルはどうしてもハイエンドクラスに近づいて行ってしまってコスト的に厳しかった、というのも大きいです。

あとはレンズの選択肢が多いことですね。
純正XFレンズ群だけでも小型軽量でリーズナブルな物が多いのに、TAMRONも参入してSIGMAも参入するとの噂が濃厚なので、今後どんどん魅力的になっていくマウントだと思います、Xマウント。

SONY α6000シリーズもサードパーティを含めるとレンズの選択肢は豊富なんですが、純正APS-Cレンズ群が対XFレンズ群比であまり魅力的でないのがダメでした。あとα6000シリーズのボディのデザインが好きじゃない(笑)

Leica TL2もレンズ問題がどうしても足を引っ張って諦めざるを得なかった感じです。ボディって意外とレンズありきで考えないといけないものですねぇ……。

実はZfcとちょっと迷った

検討回ではレンズ少なすぎぃ! という理由で候補にならないと言っていたZfcですが、意外といいかもと思い直して最終的にX-E4との二択まで行きました。

だってこのルックスでバリアングル液晶なんですよ!? スチル重視だと液晶が光軸とズレるからバリアングルは嫌い、という人も結構多いようですが、私はスチルでもバリアングルの方がいいと思っているタイプなのでこれは大変魅力的。

なぜか失念していましたがよく考えたら不滅のFマウントレンズが使えるわけですし(FTZ Ⅱも出るみたいですね!)、SONY Eマウントレンズ用の電子アダプターもあるので、レンズの少なさも補完可能です。
(注:Eマウントアダプターですが、TECHART製のは物理的に干渉するためZ50、Zfcには使用不可だそうです。Megadap製を選びましょう)

あとこれ! プレミアムエクステリア張替キャンペーン!
数量限定から期間限定のキャンペーンになったそうで、尚且つ終了時期が2021.11.16時点でアナウンスされていないのでまだ間に合います。

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ぼくぜったいピンクがいい! なんならウチのLeica M-Aちゃんもアラカルトでピンクにしたい(笑)

もうこれにズマロンとかつけて遊びたすぎてカートに突っ込むまでは行ったんですが、マウントアダプター等と合わせると結構な値段になってしまうんですよね。

一応動画もサブカメラに任せる想定なのでLog撮影ができないのも気になります(X-E4はF-Log対応)。Logで撮ってカラーグレーディングするほど動画撮るか!? と今の自分は思うんですが、そう遠くない未来に必要になった場合に手元のカメラに無いのは嫌だろうなあと思うわけで。

久々のデジタルがとても楽しみ

なんだかZfcの販促みたいになりましたね(笑)

Z7を手放してからデジタルカメラが無い状態で三ヶ月ほど過ごしまして、なんだかんだでフィルムもあまり撮りに(というか現像に出しに)行けていなくて写真から離れてしまっていたんですが、X-E4が届いたらまたバリバリ撮りに行きたいですね。

もう世間に出尽くしているのでX-E4単体のレビューはしないと思いますが、Leica×FUJIFILMの作例や、使ってみて初めて分かる良い点・悪い点などがあれば積極的に共有していこうと思っています。

フィルムの方も現状を打破すべくフィルムの自家現像に挑戦しようと色々と準備を進めているところでして、その辺りの話も近々書くつもりです。

それではまた。

11/24 追記

レビューはしないと言ったのに書いてしまいました。

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