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新型コロナウィルス騒動でピンチの飲食店。チャンスに変える視点を提案します。

こんにちわ。Tommyです。

今回のお題は...

コロナウィルス騒動をマネタイズ。
ピンチをチャンスに変える視点

ということで、いま大流行中のコロナウィルスですがTVをつければ感染者は増えるばかりか、日本の衛生問題の報道には呆れる毎日。

私自身と家族のことを例に挙げれば、常に、ウイルス対策というか、免疫をあげるための処置はしていますから、追加する必要がないのです。

では、その処置を解説していきます。

と言いたいところですが、こちらは後日紹介しますので乞うご期待で

ホリエモンもYouTubeチャンネルでコメントしてましたね。コロナウィルスはただただ、騒ぎすぎですが、経済をここまで動かしているとことか本当にいつもすごいなと思う。
メディアに振り回話されてる国民が悲しくなりますね。

今は別の原因で亡くなっても、コロナウィルスを原因にできるタイミングなので、プロパガンダ的にグングン脅威的スピードで世界を手玉にとっているのでしょう。

とはいえ、現実は…
街から人は消え、今まで大盛り上がりだったインバウンドもピタッ!と姿を消しました。

東京オリンピック大丈夫??

という声まで聞こえています。

そんな中、大打撃な波にぶつかったのが飲食店…

かなりの影響がでています。。。

やばいですよほんとに。。

がしかし!
ネガティブな意見ばかりでも世の中暗くなります。
ピンチをチャンスに変えるという視点から色々考察していきましょう!

ピンチをチャンスに変えるには何事も視点が大切

現状、社会的には(飲食店経営)ピンチな時かもしれませんが私の活動ビジョンには形は違えどフィットしつつあるのかなと思います。

私が描くビジョンとは

家族の団欒(だんらん)です

・コロナの影響拡大(情報として)
・学校や会社が休校、休業
・自宅からでない人増える
・自炊になる
・家族の団欒が増える

上記の流れはとても大切。

テレワーカーを取り入れる企業も出てきていますし、取り入れた結果も悪くない。

もしや飲食店の新しい形の拡大にも大きな影響があるかもしれない。

と考えまして。

美味けりゃいいの時代は一気に終わるのかも、というより、売れなくなるのではないか。
という思いは料理と真剣に向き合ってきた料理人としてのチャンスが広がるという事。

誰でも働ける時代から技術と知識を活用した料理人が活躍できる場になるかもしれないと。

ただ、きちんとしたコンテンツじゃないと長くは続けられない。

この自粛ムードの中、経営危機に陥っている飲食店は指を加えているわけにはいかない。
その対策をしっかりと練ることで、コロナ騒動がおさまったとしても、今回の騒動で『働き方改革』を行い、成功事例を挙げた企業は新しい『労働の形』を生む事になるでしょう。
本来『出社』していた、職場の本社や事務所などのレンタルコストを大幅にカットすることができることで、増益させることが可能になります。

遠隔で仕事ができる分、しっかりとした数字さえ上げられれば、テレワーカーとして、ある意味自立することが可能となり、家族団欒の時間や、副業などスケジュール管理まで自由に人生を設計できる環境になることになる。

ここまではあくまでも、遠隔で作業を行える仕事ということになりますが、料理人の私としては今までの経験とスキルを生かして、需要のある仕事をマネタイズしたいと考えていますが、『新しい』というパイオニア的な切り口よりは、『波にのる』という感覚でチャンスを作っていきます。

自粛ムードで起こっている現象

都心は自粛ムードで、人がいない。。。

ビジネスマンでさえ、ホームワーカーとして働き方を変える企業もでてきていますから。

ただ、すでに飲食業界に変化が起こっているようです。

私自身もそうですが、大手飲食店で働く友人と会社の数字状況を話すと、とても面白い現象が起きています。

コロナ騒動前には前年比を割り込むほどの売り上げ暴落店舗が、コロナ騒動以降前年比を120%という店舗になっています。
その店舗は全てロードサイドにあるんです。

そして、都心の閑散とした場所から消えた方々は地元の店にもどってるっていうのも事実。 

基本的には団欒(だんらん)家庭がたくさん増えると大手飲食店ブラック企業のようなインチキ飲食店は姿を消す。 
という事になると私は思います。

インチキ飲食店ってなに?については今回は置いておきます。※また別の機会に記事きます。

再注目される飲食店の形

再注文される飲食の形といえば、以下の形

・ケータリング
・家庭出張料理人
・出前
・Uber
・物販(弁当など)
・テイクアウト

今ある飲食店の形でで再注目されるのは上記のような業態でしょう。
ここにプロのクオリティの高い料理が加わるとさらに需要が高まると思います。

特に出張系の料理スタイルは自宅に出向くというスタイルではなく、

レンタルスペースを借りて、
一軒家貸し切り型のレストランとしての経営

これは店舗を持たずに営業を行うことができる上に、一人でも行える為、こだわりのある料理を提供することができますよね。

キッチンカーでの販売スタイル

キッチンカー自体、2020年で再注目されている営業形態ですね。
初経費も安く、レンタルキッチンカーで行うならば尚、経費は安く済みます。

移動販売のメリットといえば…

・祭り会場やフェス会場などまさに「人(お客さん)がいる場所」に自ら乗り込むことができる。

・そしてそのような場所ではかなり大きな売上が望めます。

そのメリットもこのコロナ騒動によって、
イベント自体が自粛ムードです。
でも諦めることはございません。
今こそ世のため人のため、活躍できるチャンスです。

キッチンカーの可能性は非常に幅広く、
考え方ひとつで売り方を変えられることもメリットの一つですね

今のタイミングでキッチンカーをするならばまさにこれ!

閑散とした平日の都心であれば、
『日替わり』で面白い料理内容を考え、
都心のオフィス前にワンコインで提供できれば
完全に売れるでしょう。
ロードサイドであれば晩ご飯のおかずにできる商材にはチャンスがあります。

ご飯を炊くのは炊飯器がやってくれますが、おかずは調理する必要があります。
家をでない自粛ムードではスーパーにも行かない方も増えています。
自宅付近にあるキッチンカーでお惣菜を売ったら売れます。
こちらもプロ級のクオリティーの高い商品をせめて、5種類は完成させましょう。

ちなみに、ロードサイドのメリットは出店料が安い分、益率が高い点です。

現状ある、営業形態では、このような形が一番利益をうめると思います。

プロモーションが重要

そして最も考えておかないといけないのは、プロモーションの仕方になります。

ここで勘違いされ易いのが、このような記事を書くと思われがち、

人様の悩みにつけ込んで最低。

いやいや、違います。
これだとそん時だけしか稼げません。
そして長く続きませんし、そのうち詐欺呼ばわりされます。

最も大切なのは…

困っている人たちを助けたい

この想いでマネタイズすることです。
この想いがないとダメなんです。

世の中をプラスに変えたい。

今はマイノリティーでもいいんです。
結果がアンチを見返してくれます。

強い信念を持って行っていくことが結果としてマネタイズにつながると私は思っています。

今回、のピンチをチャンスに変える視点!
今すぐ始められた人は間違いなく勝ち組になると思います。

特にキッチンカーをやっている人や
都心で店を出していて、暇で経営やばい…と思っている方。
そして腕に自信のある料理人の方はぜひ参考にして欲しいと思いますね。

また、このようなピンチをチャンスに変える視点のコンテンツをもっともっと生み出して、世の中をプラスの流れに変えていきましょう。

ここまでのビジネスモデルを完成させれば、コロナ騒動が落ち着いても支持されるビジネスモデルとして、当たり前の経営スタイルを築き上げられると思いますので、ピンチをチャンスに変えましょう!


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