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駐妻のプライドをかけて、どんどん嫌われていこう!?

私のnoteの中で一番皆さんに読んでいただいているのはこの記事である。


駐妻ってさ、本当ストレスフルで、センシティブなんです、だから優しくしてねという事を書いたnoteである。

先日、本を読んでいて、あたらめて感じたことがあった。そうそう、楽をしていい思いしているように見える人は嫌われるのだという事だ。
何をいまさらという感じだが、勝手に自分の置かれている状況(被害妄想が多分に含まれている事は自覚している)と重ね合わせて考えてみた。
ちなみに、駐妻とはまったくもって関係のない本である、言語がわからない国に住んでいると想像力や連想力はどんどん強化されていくのだ。

何故、駐妻が嫌われるのか?というのは、やはり楽をして海外でいい思いをしているように見るからなのだ!!
でも、これって実際に駐妻として海外に住んでいたら的外れなイメージである事はすぐにわかる。でも、そう思われているという事は駐妻がそう見せる事に成功しているとも言える。皆、セルフブランディングが上手いという事だ!!Yes!!
美味しそうなランチの写真の裏にはそのメニューをオーダーする時に言葉が上手く通じずに店員に嫌な態度をとられ、悲しい気持ちになったという事があるかもしれない、本当はもっといい席に通してもらいたかったのに微妙な席に通され、でも上手く伝えられないし、さらには私(外国人)だからこの席にされたのかも?とか思ったかもしれない。だけど駐妻がインスタにあげる美味しそうなランチの写真からはそんなことは伝わらない。
駐妻が嫌われる=駐妻が苦労を表に出さずに頑張っているとも言える。嫌われてることにプライドを持てばいいのだ、きっと。

とまぁ、もちろん大真面目にこう考えている訳ではない・・・。
誰かよくわからない人から嫌われてる?という場合は、その位軽い気持ちで受け流していけばいいんではないか?という事だ。嫌われるということは自分的には成功しているという事だと思えばある意味無敵である。ある意味というところを強調しなくてはいけないのは言うまでもない。

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