6歳 社会を生き抜く「自信」を育む
皆さん、こんにちは☀️
キッズコーチング®︎エキスパートの小林咲子です😊
こちらのブログでは、日々、育児・家事・仕事をこなす皆さんが、気軽に立ち寄れる「心のオアシス」のような発信を、との思いで、キッズコーチングの理論やフランスの子育てについて紹介しています☺️
皆さんは、
と思っていますか?
今回は、もっと簡単かつ強固な「自信」についてのお話です🙆♀️
キッズコーチング®︎『子どもが6歳で経験する心の発達 ステップ6』になります✏️
【6歳で育つもの、それは…】
自分で決めた目標に向かい、
4歳では、我慢や努力を重ね、
5歳では、人との助け合いを経験し、
6歳では、どのような心の発達を経験すると思いますか🤔?
最後のステップ、それは「自信」です☝️
ここで言う「自信」は、秀でた能力・才能により、自分は人より優れていると感じるたぐいの自信ではありません😐
そうではなく、
とする、いわゆる自己肯定感に基づく自信です☺️
上記二つの自信の違いは何でしょう?
「はいはい、自己肯定感、大事だよね、知ってる知ってる!」
な〜んて読み飛ばさずに読んでみて下さい🤗
前者の「自信」の問題点が分かります❗️
【能力・才能に基づく「自信」の問題点】
先に挙げた、
人より秀でた能力や才能に基づく「自信」
実は以下のような問題点があります💦
まず一つ目は、すごく脆弱な自信であること😞
それらが発揮できる分野では、努力や挑戦をしなくなり、
それらが発揮できない分野では、能力を言い訳にあきらめや失敗への恐れを生む
ようになります🫢
そして二つ目に、すごく曖昧であること☹️
そもそも“人より秀でる”って、誰が決めた尺度の話?”一般的”や”普通”って、個人の尺度や属するコミュニティによって随分と異なるものだと思いませんか?
【人は皆、生まれながらにして才能を持っている】
それよりも、社会をたくましく生き抜くために必要な「自信」、それはもっと普遍的です☺️
壁にぶつかった時、
自分の出来なさに涙する時、
にっちもさっちも行かなくなって途方に暮れる時、
そんな状況の子どもに、親である私たちが
というメッセージを送り続けることで育つ自信です😊
このようなメッセージに込められた愛情から、子どもは自分には心の拠り所があるという安心感を持ち、自信に繋がります❗️そして、困難に立ち向かう勇気を育みます💪
私がこのブログで目指すのも、そのような皆さんの心の拠り所になること🤗
誰が決めたとも分からない一般的な価値観や尺度に振り回されなくて大丈夫🙆♀️
皆さんも皆さんのままでいいのです😊
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました😌
🌱一般社団法人日本キッズコーチング協会HP⬇️
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