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子どもが朝からお菓子を食べるのはモヤモヤする?

我が家の次女(5歳)はお菓子が好き

ある日の朝ごはん
次女「今日はごはんいらなーい。」
私「じゃあ、何を食べたいの?」

次女、お菓子ボックスをガサゴソして

次女「これ、食べる🩷
めちゃ笑顔で手にしていたのは、ぽたぽた焼き🍘

今朝は柿の種を食べた笑

「この子、どんな気持ちから食べたくなったんだろう?」
って、朝からフラットに見れている自分

以前の私なら
「えっ、朝からお菓子!?
いやいや、常識的にダメでしょ。
栄養とか考えたらさ、ダメでしょ。
てか、朝からお菓子食べさせてる母親いないでしょ。
朝からお菓子食べさせる母親=いい母親ではない
つまり、私がダメな母になる」

みたいな思考を巡らせ、

娘に一言
「ダメ」
で、片付けていました。

食べ物に良い、悪いとか
自分のプライドとか、色々ごちゃ混ぜにして考えてました。
だって、そんな情報しか知らなかったし、
自分の両親だってそんな対応だったし。


でも、今は人が食べ物を

食べたくなるのにも、食べたくないと思うのにも
それぞれ理由があることを学んだので、

私自身に不安なく、子どもたちの
「食べたい」
「食べたくない」
という言葉を受け止められています。

柿の種なんで食べたくなったかなー
保育園で何かあったかなー
他にどんな食べ物を食べたら解消できるかなー
どんな言葉をかけたらいいかなー

「柿の種食べたい!」
の一言から、色々と思考を巡らせて
子どもの気持ちや行動を見ようとしている
100%毎日できているわけではないですが)

食の捉え方が変わったし、
子どもとの関わり方が変わったなーと思います。


そんな食の新しい捉え方、学問に興味がある

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