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小さい子供から目を離してはいかん事案

どうも、マイネームイズサクダディ(30代)です。

2歳男児サクボーイと、0歳女児そんなちゃんのパパをしております。

今日からなるべく毎日記事を書いていきたいと思います。

よろしく。

今日は、いついかなる時も小さい子供を守るために外では目を離してはいかんな!!と思う事案があったので、記事を書かせてもらいました。

よかったら見てってください。

越前市のだるまちゃん広場

今日は、家族4人で福井県越前市に遊びに行きました。

越前市はどうやら子育て家庭に対する支援に力を入れているらしく、JR武生駅の近くに室内で子供たちが無料で遊べてしかも保育士みたいな人らがいる『てんぐちゃん広場』、武生中央公園内にあり、巨大で、ホスピタリティ溢れ、かつ子供の発達を促すような遊具が沢山そろっている『だるまちゃん広場』があります。

だるまちゃん広場は、土日になるといつも子供連れの家族でごった返していて、福井県にこんなに人いたの!?ってくらいに混雑しています。

今日は、そのだるまちゃん広場で2歳のサクボーイを巨大アスレチックのことろで、必死にサクボーイがパパのこと好きになるように必死に素敵な声掛けしながら遊ばせていました。

子供が転落している!?

そして、ふと、アスレチック1番人気の巨大滑り台のことろに目をやると、滑り台に上るための階段の下に、大人が10人ほど群がっているのが見えました。

なにやら物々しい雰囲気だったので、野次馬根性でサクボーイを連れて見に行くと、なんと、5歳くらいの男の子が仰向けになり、目を閉じて倒れていました。

オーマイがっ!と思って、群がっていた人に話を聞くと、階段から頭から落ちて、ケガをしたようで、それだけならまだしも、保護者がおらず、ずっと一人で倒れているとのことでした。

その子を心配したほかの子連れの親たちが、声をかけたり、周囲に親がいないか呼びかけたりしましたが、その子の親は全く来る気配なし。

気を利かせたギャラリーがだるまちゃん広場の職員にアナウンスをかけても、なかなか親は姿を見せませんでした。

やっと親登場!?


アナウンスを継続して15分くらい経過してから、ようやく親がやってきました。

子が怪我をしてから20分以上は経過していたと思います。

そして、親は周囲の人に、事情を聴き、一応は、ケガした子を世話してくれていた人たちにお礼は言いましたが、子に対して「ごめんねごめんね。」とか、「大丈夫?」などの声掛けもなく、ただ、周囲の人に

「このケガは前からです。」

「この痣は朝にできたものなので、大丈夫です。」

などと弁明して、子供に対しては、

「自分で起きれるよね。」

「車のところに行こうか。」

などと言ってそのままその場を去りました。

本来であれば、周囲の人に平身低頭でお礼を言うのはもちろんですが、まずは子供の心配をするのと、さらには、子供が遊具から落ちるという事故にさえ気づかないくらい放っておいたことに対して「ごめんねごめんねー」などと謝るべきじゃろがい!!と思いました。

どんな服装しとんじゃい!?


更に、その親は派手なワンピースに厚化粧、ヴィトンの鞄を持っていました。

だからなんやっちゅう話ですが、子供遊びに来さてたら、スキニーパンツとスニーカー、リュックで来いっちゅうんじゃい!と思ってしまいます。(憤り

私の妻であるサクマミーは、250円の手提げかばんに、動きやすく脱ぎやすいサンダル、むちむちお尻を覆い隠すその名もワイドパンツ(尻がワイドなわけではない)です。(どや

まぁ、それはいいとして、子供を放ってどっかいくなんてひどい親です。

その場で指摘してやりたい気持ちもありましたが、もしかして、何か子供を置いていかなければならない事情があったのかもしれませんし、その場を指摘しちえも逆上されるかもしれないし、本人が十分、今回の件で学んでいるかもしれないので、やめておきました。

そのケガした子は、最初は意識がないような感じでしたが、その後は、泣きながら「ママー、ママー」とずっと叫んでいました。

体が大きく、5歳くらいに見えましたが、どうやら3歳だったらしく、落ちたショックのせいか自分の名前も言えず、ただ、ママ、ママと、泣いてママを呼ぶことしかできなかったのです。

なので、名前がわからず、ママを呼び出すにも時間がかかったのです。

小さい子供から絶対目を話しちゃだめ!!

だるまちゃん広場は子供が安全に遊べるように考えて設計された素敵な施設です。

しかし、やはり、今回のように子供だけで遊んでいて、転落してケガをしてしまう可能性も大いにあります。

そのほかにも、不審者に誘拐されていたずらされたり、悪意を持つ人に傷つけられることもあるかもしれません。

もしくは、わが子の過失で誰かの子が傷つけられてしまうかもしれません。

悲しい事故が起きてからでは遅いのです。

誰も得をしません。

なので、わが子が小さいうちは、遊び場でもどこでも、外では目を離さず、必要な監護をすべきでなのです。

そう思った、初夏の午後でした。

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