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優しい時の中、満ちるのを待つ
空っぽになった、ような気分である。
そんな自身すら大切にしている自分はダメだろうか?
誰かの役に立てるような人間活動をしなければダメだろうか。
これまでやってきたことはすべて無意味だったのだろうか?
何も書けないし
何も描けない自分に価値はないのだろうか。
本当にダメだろうか?
いつものように強気のエネルギーは満ちてゆかぬのならどう切り替えていけば未来への糧に変換できるだろうか。
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また、降り立つことは、できるのだろうか。
この絵の原画がようやくできた。
つい最近である。
デジタル加工したモノは約1年前に発表しているけれど、原画そのものは数年かかった作品となった。
なので
あらためて詩が降りてくるのを待っているのだが、全然降りて来ない。
難産な子である。
描き出した時からそうであったが。
こういう場合はどうしていたかなと、これまでを振り返って考えるのだけれどなにも浮かばない。
『時が満ちるのを待ちましょうか』
そんな声が聴こえてきたので待つことにします。
こんなことを考えられる時間を与えられているのは、幸いなことだと思う。
世界は優しい。
原画の画像はもう少しお待ちください。
本日の絵はこちら。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105232204/picture_pc_d1d3dd68f78e794dbb7cce758be5a053.png?width=800)
これまでの軌跡に心から感謝を込めて。
見てくれてありがとう。
あなたに幸あれ。
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