ささくま りさ

むすこ2人の子育て中。そんな日々の中で思うことをつらつらと書いてみます。日記・雑記・備…

ささくま りさ

むすこ2人の子育て中。そんな日々の中で思うことをつらつらと書いてみます。日記・雑記・備忘録。Twitterとインスタでたまに絵日記載せています。

最近の記事

次男と夕方の公園へ。元気な小学生や座っておしゃべりしてる制服の女の子たちが、それだけで絵になって眩しくって。年下の人がそう見えるということは、おばあちゃんになったらみんな眩しいのかな。今の私も眩しく見えるんだろうな。できるだけ後悔なく過ごしたい。沢山のことをしてあげたい。

    • ウィルソン、いつまで?

      子どものなりきりってよくありますよね。私はセーラームーン世代なので、自分ひとりでのなりきりはもちろん、幼稚園の時友だちとごっこ遊びをしてたのを覚えています。セーラームーン役は取り合いだったような。 うちの長男(3才)はというと、まずアンパンマンになりました。今年の1月頃、期間は2週間くらい。DVDでアンパンマンの映画を観たのがきっかけです。 以来「アンパンマンだよ!」と事あるごとに名乗りまくり、本名で呼ばれると「アンパンマンだよ!」と訂正。部屋にある小さなジャングルジムから

      • 「ぱーぽーぱーぽー」が聞こえたらダッシュで窓へ

        「男の子だし」とあえておすすめした記憶はないのですが、長男は1才にもならない頃から気づけばトミカなどのオモチャの車や本物の電車とプラレールにしっかりと目覚めました。なぜか大抵の男の子たちが通る道。不思議ですね。 そんな長男と「サイレンの鳴るはたらく車」の記録です。 ・・・ なんでもさわってはお口へ入れる赤ちゃん期を経て、幼児に片足を突っ込み始めた頃。気付けば車に目覚めていた長男は、そのなかでも消防車や救急車、パトロールカーにガス救急車など「サイレンの鳴るはたらく車」が大好

        • どんなに正しく生きようと思っていても、必ず失敗する。上手くいかない時がある。仕方ないと受け入れて、粛々と反省と改善をするか、場合によっては諦める。どうにもならない時もある。変えられるのは自分だけ。

        次男と夕方の公園へ。元気な小学生や座っておしゃべりしてる制服の女の子たちが、それだけで絵になって眩しくって。年下の人がそう見えるということは、おばあちゃんになったらみんな眩しいのかな。今の私も眩しく見えるんだろうな。できるだけ後悔なく過ごしたい。沢山のことをしてあげたい。

        • ウィルソン、いつまで?

        • 「ぱーぽーぱーぽー」が聞こえたらダッシュで窓へ

        • どんなに正しく生きようと思っていても、必ず失敗する。上手くいかない時がある。仕方ないと受け入れて、粛々と反省と改善をするか、場合によっては諦める。どうにもならない時もある。変えられるのは自分だけ。

          母の手

          私が小学生の頃だったでしょうか。 母が私の手をまじまじと見ながら、 「さくちゃんはキレイな手でいいなぁ、ママも昔はこんなキレイな手だったのになぁ。」 と言われたことがあります。 私と母の手はよく似ていて(キレイ、なんて言った手前恥ずかしいのでどんな手なのか詳細はお話しませんが)、母は子供の頃「キレイな手だね」と言われていたらしい。 「さくちゃんはお皿洗ったりする時とか、必ずビニール手袋した方がいいよ!荒れにくくなるから。あと一時期手荒れが酷かったから、それからこうなっちゃ

          お正月とサラミ

          昨年末に、普通の買い出しでスーパーへ行った時のことです。食料品売り場はお正月向けのおめでたい食べ物がたくさん。 今日は特にそういうのを買う予定はないし、むすこずが毎日食べるベーコンやハムを求めて売り場へ行くと…上段にサラミがありました。 「15cmくらいで、なかなかいいお値段がするもんなんだなぁ……」 そう思って、じんわり、涙が出そうになった。 ・・・ 子供の頃のお正月は、毎年家族で父方の祖父母宅へ行くのが恒例でした。 四角いコタツに7人ぎゅうぎゅうに座って、コタツ

          お正月とサラミ

          楽しいことの、終わりを見つめるうちの3才さん。

          長男は3才。 おしゃべりが得意で活発で、ひたすらしゃべりまくり、ひたすら動き回っている、体力の有り余った男の子です。 そんな長男はスイミングスクールや子供が遊べる市の施設へ行くのが大好き。いつも全力で遊んでいます。 ところが1ヶ月程前から、どちらへ行くのも嫌がったり、ものすごい剣幕で泣いたり怒ったりするようになってしまいました。その突然の変化に私も夫もびっくり。 遊べる施設へ行った時は、直前まで楽しみにしていたのに扉が開いた途端「帰りたい!いま帰りたい!遊びたくない!」と

          楽しいことの、終わりを見つめるうちの3才さん。

          お誕生日と、旅立った祖父

          先日迎えたわたしの誕生日。 なんと同時に祖父の命日となってしまいました。 経緯と祖父との思い出やあれこれを、ここに書いておくことにしました。 わたしのお誕生日の前日と前々日にかけて、お泊まりでディズニーに行ってきました。 実は約10年ほどの間、ひそかにずっと 「公式ホテルにお泊まりしてみたいな」 「お誕生日にディズニーへ行って、お誕生日シールをもらってみたいな」 と思っていたわたし。 誘導したつもりは(たぶん)ありませんが、夫についにその夢を叶えてもらいました。うれしい

          お誕生日と、旅立った祖父

          上下柄物でゴキゲンなむすこ

          長男は今3才。私の好みで何を着せてもOKな日もあれば「これがいい!」と上下柄物やキャラクターものでキメている日もあります。 「赤ちゃん時代は自分の好みの服を着せるチャンス!大きくなったら自分で選んだのを着たいだろうし。」とは思っていたけれど、その「大きくなったら」は幼稚園頃からを想定していたわけで。 まさか2才前から主張されるとは思ってもみませんでした。 長男は男の子にしてはおしゃべりが早い方で、2才になる前からなんやかんやとしゃべっていました。 重ねてイヤイヤ期。お洋

          上下柄物でゴキゲンなむすこ

          〈絵日記〉とーちゃんのお仕事

          ほぼ日手帳に絵日記をつけるのが毎晩の日課です。 今回は遡って5月の絵日記を。 長男 当時2才。おしゃべり大好き。「とーちゃんお仕事いっちゃうのやだ!」と泣く。 とーちゃん いる時はいつも息子らはご飯を食べさせてくれる。陽気に食べさせるので見てると面白く、息子らもノリノリに。私も参考にして食べさせたいが、ついキーッ!となりがちで反省している。 「仕事」について子どもに説明するのって難しいですね! 長男の知ってる言葉の中からだと「お話すること」が近いかな?と思い言ってみたら

          〈絵日記〉とーちゃんのお仕事

          いつか恩師にお礼を言いたい

          お礼を言いたい方や恩師は、ありがたいことに何人もいらっしゃる。「お礼を言いたいシリーズ」で続けようかなと思うほど。 でもとりわけお礼を言いたい恩師がいる。 高校3年生の時に担任だった、T先生だ。 先生のお陰で大学へ行けた。 T先生は、記憶力に自信の無い私のうろ覚えの中では、ちょっと変わった先生だった。担当は生物で、微生物好きの変わり者みたいに思っていた(失礼)。特別熱いタイプではなく、割とさらっと飄々としていたように思う。特別学生想いってわけでもないんじゃないかな〜とか当時

          いつか恩師にお礼を言いたい

          〈絵日記〉寝ぼける長男、立っちする次男

          毎日ほぼ日手帳カズンに絵日記をつけています。 いつもTwitterとインスタに投稿していますが、せっかくnoteを始めたので試しにしばらくこちらでも。 長男 3才。おしゃべりと歌が大好き。元気爆発。自己主張強め。イヤイヤ期を少しずつ抜けてきたところ。家の中ではズボン履かない派 次男 1才。いつもニコニコ、音楽にはノリノリ。ハイハイが素早い。バイバイが得意。 長男はまだ夢と現実の区別がつかないようす。 時々「ヤダー!!」と怒りながら起きたり。 怒りながらは本当にやめて頂きた

          〈絵日記〉寝ぼける長男、立っちする次男

          いつもカメラを向けられるのは

          長男3才の誕生日に、家族みんなで遊園地へ行ってきました。幸いほどよく空いていた園内。待ち時間も短くいい感じ。手洗い等によくよく気を配りつつ、みんなで子ども向けの可愛らしい乗り物に乗って、楽しそうなむすこたち。 自分が子供の頃は全然気がつかなかったけど、子どもが楽しんでるのを見ていると満足満足。こちらも楽しくなっちゃうんですね。 例えば100円とか200円入れるとちょっとの間動く電車や車みたいな、そんな乗り物でも一緒に乗るとすごーく楽しくなっちゃう。子どもたちだけでなく、一緒

          いつもカメラを向けられるのは

          書くのも描くのも好きな人です。

          はじめまして、さくです。2020年現在3才と1才の元気な兄弟の子育て中です。考えていることをつらつら書くことと、絵を描くことが好きなので、えいやっ!とnoteを始めてみることにしました。 子供の頃から日記をつけたり、手帳にちょこちょこっとその日の出来事を書いておくのが好きでした。そもそも忘れっぽいので、「今日の嬉しいことや面白かったことを忘れちゃうのはもったいない、淋しい、とっておきたい!!」という気持ちが強いのです。 子供が生まれてからは、毎日どんどん成長してどんどん新し

          書くのも描くのも好きな人です。