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これが意外にはまる味で@アメリカの朝ご飯

ヘルシーな朝ご飯っていうお題でアメリカの友人が送ってきたレシピ。
レシピ見た時、どこがヘルシーなのかしらん、と一瞬思ったけれど、
それ以上に、どんな味がするのが見当もつかなかったのだけれど……。
作って見たら、これが意外においしくて。
軽く食べられる割に腹持ちがよくて。
すっかり、朝ご飯の定番になってしまったのがこれ。

レシピだけ見ると、かなりコッテリしてそうだけれど、
意外にさらりと行けまする。
時々、すごく脂っぽいものを食べたくなるという30台の友人にいったら
夜食によさそう!といっていたけれど、
怖い物見たさで試してくださる方があれば、感想お聞かせくださいな。

材料は
水 300ml ねっとりが好きならすくなめに、さらさらがよければ多めに
オートミール 大さじ2
*チアシード  大さじ0.5
☆バナナ 1本
☆レーズン 大さじ1〜2
ここまでを鍋に入れて、沸騰させ、2〜3分煮詰める。
火から下ろして、ピーナツバター大さじ1を溶かしてできあがり。

*チアシードは、バジルシードで置き換えたり、オートミールを
もう1匙足したりしてもOK.
☆バナナの代わりにリンゴの薄切りもあり。冷凍マンゴーでもやったけど、
これはイマイチでした。
☆これは、ラズベリーで置き換えたり、レーズンと半々にしてもおいしい。
あと、砕いたクルミなどもいけます。

ピーナツバターの量はお好みで。
私の周りのアメリカ人はピーナツバター好きが多く、特に粒が入っているクランチタイプが好まれてます。ほんとかぃと思うけど、みんな、ピーナツバターはタンパク質の補給によい!と言うので、このレシピもタンパク質とベリー、それに、繊維質がたっぷりとれるのでよいということなんだと思います。
最初はピーナツバター? マジか、と思ったけれど、これが意外においしくて。食べ続けていると、便秘の解消にもよいような気がします。

#私の朝ごはん

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得意技は家事の手抜きと手抜きのためのへりくつ。重曹や酢を使った掃除やエコな生活術のブログやコラムを書いたり、翻訳をしたりの日々です。近刊は長年愛用している椿油の本「椿油のすごい力」(PHP)、「家事のしすぎが日本を滅ぼす」(光文社新書)