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【一人暮らしの部屋決め】わからないときは○○する!

ご無沙汰しております。

一人暮らしの部屋決めシリーズ第2章です。

前回は自分の軸(部屋決めの軸)を決めよう
というお話をしました。

で今回は、軸を決めるための
シンプルにして最強の手段をご紹介します。

軸がわからないときは、
徹底的にリサーチする

です!

もう少し噛み砕くと、
自分の好きな部屋のタイプを見つけて、
片っ端からその部屋のことを吸収する

ということです。


惹かれる部屋は十人十色です。

でも、どんな部屋が好きなの?と聞かれても
うまく答えられる人は
そんなに多くないんじゃいんでしょうか。

おそらくざっくり、

・好きなものに囲まれていたい
・ベッドと机とテレビがある部屋がいい
・服はできればハンガーにかけていい感じにしたい
・友達を部屋に呼べるくらいの広さがいい

くらいのイメージしか持っていない節、
あると思います。


でもそれでは部屋探しや部屋作りは難しいです。

あれもいいこれもいいとなって
いろいろ条件に追加した結果、
いまいちしっくりこない部屋に決めてしまったり
家具も買いすぎて部屋が狭くなったりします。


なので、
自分の理想の部屋、惹かれる部屋を
見つけるのが超大事です。

YouTubeでいろんな人の部屋が見れるので、
ルームツアーやルーティン動画を見漁るのが
いいかと思います。

ちなみに私の場合だと、

ものが少なくて掃除が楽なのが好きなので、
下のYouTuberさんの部屋系の動画を何度も見て
頭に叩き込みました。笑

mamiさん

特にこの時期に住んでらっしゃっていた
1Kの部屋が好きです。


あとは、
ミニマリストのゆるりまいさんがモチーフになった
ドラマ『わたしのウチにはなんにもない。』
も参考にしました。

ゆるりまいさんのブログ


他にも自分の好きなタイプの
部屋の動画をいくつか見ることで、
「こんな部屋に住みたい!」という理想が
だんだんと具体化されます。


すると、後の工程の部屋選びや
それに伴うレイアウトもスムーズになるので、
部屋決め・部屋作り成功への道まっしぐらです!!


この、
・理想のタイプに出会う
・出会ってから頭に叩き込む
これらに割と時間がかかるかもしれませんが、
ぜひ楽しんでやってもらえたらなーーと思います。


もはやこれは要件定義。
全ての根幹であり迷ったときに立ち返る場所。

ここでの頑張りは絶対無駄にはならないので、
ファイトです…!!!!!

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