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イイ女は○○しない



皆様こんばんは。清本五月です。

昨日、noteを公開してから沢山の方に記事をご覧いただけて嬉しいです。

皆様からのフォロー、スキが励みになります。
本当にありがとうございます♡


イイ女は○○しない


そして、今回の記事のテーマは"イイ女は○○しない"

ずっと泡姫として働いてきた自分にとって、今までの人生のテーマは男性から選ばれることでした。

どうしたら指名されるのか?どうしたら愛されるのか?
常にそんなことばかり考えていました。

長年考え続け、そして研究を重ね、悟ったことがあります。
それはね…イイ女は男性を追い詰めるようなことはしないということ。

つまり、逃げ道を残してあげているんです。
男性って一緒にいて疲れる女性を選ぶことは少ないと思うんですよ。

聡明な女性や強い女性って、同性から見るとすごく魅力的なんですけど男性からは(特に日本においては)弱い女性とか天然な女性がより好まれる傾向がありますよね。

一人でも生きていけそうな女性よりも危なっかしくて俺が守ってあげなきゃ!と思える一見かよわい女性を選びだちだったり(実際付き合ってみて彼女の気の強さにびっくり!みたいなことはよくありますが(笑))

どんな話題にも精通していて、男性と対等に話し合いを繰り広げようとする女性よりも「分からないから教えて欲しい♡」と聞き役に徹し、オーバーリアクションをとってくれるような女性と話をすることが好きだったり…

全ての男性がそうではないけれども、そのような男性の方が圧倒的に多く感じます。だからこそ、私たちが目指すべきなのは居心地の良い女性。

一緒にいて落ち着く、癒される、自分のことを立ててくれる。
そんな女性は男性から選ばれる可能性も高いと思います。

少し話が逸れましたが…
男性を追い詰めるようなことはしないとはどういうことなのかというと

例えば
・野暮な質問はしない
・自虐を言わない

という二点が挙げられます。
今回はこれらのことについて私なりの意見を綴っていきたいと思います。


野暮な質問はしない


以前、キャストさんとお話している時に
「お客様が他の女の子と浮気してると思って問い詰めたんです!」とおっしゃっていました。

あとはね、恋愛バラエティーとかでもよく見るのですが
「私より◎◎ちゃんのことが気になるんでしょ?」とか「◎◎さんって私に興味ないでしょ?」というように野暮な質問を投げかける女性がたまにいらっしゃいます。

これはね、男性の逃げ道を奪ってしまう質問だと思うんです。
「うん、浮気してる」とか、実際に「そうそう実は気になってるんだよ」と答えてしまうと女性の逆鱗に触れてしまうことは明白ですよね。

かと言って、「してないよ〜」とか、「そんなことないよ君の方が気になるよ」なんて答えたとしても女性は納得しないでしょうし、更に追求されることになりかねません。

これだと男性にとっては何を答えても地雷を踏んでしまうような、正解のないクイズを延々にやらされているような感覚でしかなく、女性にときめく隙もありません。

野暮な質問、つまり聞いても仕方ないようなことであったり分かりきっていることをわざわざ空気を壊してまで男性にぶつける必要はないと思います。

自虐を言わない


そして、自虐を言わないことも大切だと思います。

例えばアラサー女性に多いのが年下男性に
「私なんてもうオバサンだから」と言ってしまうこと。

この"オバサン"というワード、言うにしても聞くにしても想像以上に威力があります。女性として、出来れば自分から使うことは避けたいものです。

他にもせっかく男性から綺麗だねと褒められても


「どうせみんなに言ってるんでしょ」 
→素直に喜ぶことが出来ない

「全然だよ。肌は荒れてるし髪も傷んでるし…」 
→自分からコンプレックスを投下してしまう

「でも私モテないんだよね。しかもバツイチだし」
→相手がフォローしなくてはいけなくなるような返答

こんな風に素直に受け取れない女性も案外多いです。
そして男性は反応に困ってしまうんです。

それに、相手の男性はそんな風に思っていなくてもこちらから自虐に走ることで実際にそのようなイメージを与えてしまうことになりかねません。

自分のコンプレックスをネタにすることは自分の価値を下げることにも繋がると思います。

ちなみにこの業界の女性でも
「無断キャンセルされた」とか「お客様からこんな嫌なことをされた」というネガティブなポストをする方が多いですが、それも自虐に当たります。

分かるんです…
腹が立つから皆んなに聞いてほしい、晒してやりたいという気持ち。
他の女性には自分と同じ思いをしてほしくないという気持ちだって痛いぐらい理解できます。

でも、悲しいけれどそれをすることで周りに与えてしまうのは無断キャンセルされるような女性だとか、大切に扱われなかった女性なんだという負のイメージです。

もちろん悪いのは相手側(男性)です。でも私たちのお客様も同じ男性。
なので、寄り添った解釈をしてもらうことは難しい。ネガティブなワードだけが先行してしまい、更なる悲劇を呼び込んでしまうことになります。

悔しいけれど、ぐっと堪える勇気を持っていただきたいなと思います。

まとめ


今回、私がお伝えしたいのは

・イイ女は野暮な質問をしない。
・イイ女は自虐に走らない。

ということでした。

イイ女は自分の好きな人、もしくはお客様に他にお気に入りの女性がいたとしてもあたふたしたり、男性を責め立てるようなことはしません。知ってるけど聞かない。言いたいけど言わない。これが鉄則です。
ストレートに問い詰めたり、伝えることで男性の逃げ道を奪ってしまうのだということをどうか覚えていてください。

あなたが男性にとって、より居心地の良い存在になることが出来れば自然とオンリーワンになることが出来るはずです。とにかく一緒にいる時間を楽しみ、けなげでいること!そして虎視眈々とその瞬間を待つことが大切です。(現役の頃の私が肝に銘じ続けていたことの一つでもあります。)


そして、男性からの好意(褒め言葉)は"ありがとう♡"と素直に受け取ることが大切です。

女性は自虐で笑いをとりにいく必要はありません。男性は自分が笑うためではなく女性を笑顔にするために褒めてくださっているのだということを理解し、いつも可愛いだけではなく"可愛げのある女性"でいることがポイントです。


それでは今回も最後までご覧くださりありがとうございました。
最初の記事に投稿した通り、私のnoteは全て泡姫としての視点で綴っています。

なので、どんなテーマであっても自然と仕事に結びつけるような内容になっていると思います。今回の記事はぜひ、お客様との会話を行う上で参考にしていただければ幸いです。

次回の投稿もお楽しみに♡
Hasta luego….

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