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自主制作映画のクラウドファンディングにご支援いただきました皆様へご報告④

今回は
嬉しいご報告+支援金の使い道についてご報告させてください!

まずは嬉しいご報告。

自主制作の短編映画【今日を眠る場所】が

第13回下北沢映画祭にノミネート致しました

9月18日(土)〜20日(月・祝)
北沢タウンホールで映画祭を開催🎬

9月20日(月・祝)には私たちの映画が上映され、
グランプリや他賞が決まります。

「世界の中心で、愛をさけぶ」等
数々の人気映画を世に送り出している
行貞勲監督をゲスト監督に迎え、
名だたる監督の方々が登壇&審査してくださるそう…!

詳細は以下です↓


≪映画情報≫

今日を眠る場所

■主演
工藤孝生
■助演
寺本莉緒

■監督
吉本 圭


本当に素敵な俳優さん、監督、スタッフの皆さんに恵まれた作品です。
15分と短い映画になっておりますので、是非ご覧ください☺️


そして、クラウンドファンディングのご支援金についても、こちらでご報告させてください。

改めて確認したところ、
今回の映画作成費用は追加費用含め以下のようになりました。

映画制作費用合計:¥845,000
※制作費用、映像機器、照明、音響、ヘアメイク、スタジオ賃貸費用、楽曲使用費用などが含まれています。

このうちほぼ半分の445,000円は実費で、
400,000円を支援金より使用させていただこうと思います。

プロジェクトにご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。




そして、残金の使い道についてもやっと決めました。
大変遅くなってしまい、申し訳ございません。

支援金1,381,213円ー映画費用400,000円=残金981,213円 

今回のプロジェクトの支援金の残りは、

日本の犬や猫の現状について描いた絵本を作ろうと思っています。

使い道については、保護団体への寄付など様々な方法を考えました。
毎日食費や医療費のかかる保護猫・保護犬を世話する団体様方にとって、寄付はとても大切なことです。
私も普段からいくつかの団体に小額ではありますが寄付させていただいております。
(団体にとって、定期的な寄付ほど有難いものはないそうです。これについてはまた別記事で書きたいと思います。)

しかし、今回の支援金の一部を寄付するだけでは、一時的な助けにはなっても、単発的な支援で終わってしまうなと悩んでいました。
目の前の一匹の命を救うことは何より尊い行為で、本当に大切。
でも今の日本の現状を打破しない限り、目の前で悲しい思いをする犬猫は減ることがない。

直接的ではなくても根本的な部分で保護猫や保護犬が幸せになっていく、そんな仕組み作りはないかと考えた結果、絵本に辿り着きました。

最近ではテレビでもよく保護動物が取り上げられ、少しずつ世間に認知されて、保護動物を家族に迎える人が増えてきていると思います。
微力でも、私は私ができる方法で、日本の犬猫が置かれている現状を多くの人に知ってもらいたい。
そして今の日本の常識を変えていきたいと思っています。

そのためには特に、これからの日本を担う若い世代、欲を言えば、教育や育児の段階から認知させていくことで今の日本の常識が少しずつ変わっていくのではと思いました。
まだまだ構想段階ですが、なるべく早く皆様にお届けできるように、内容含めしっかりと考えていきたいと思っています。

絵本を作るのは初めてなので、今回の映画同様、ご報告が遅れたりご迷惑をおかけしてしまうかもしれないのですが、noteやFB、Instagramで都度発信/報告していきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。


以上、嬉しい&今後のご報告でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!


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