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【本執筆企画】出版直前、ダイジェスト!
こんにちはさきしまです。
立ち止まることの意義、考え方をまとめた本の構成が大詰めを迎えています。
タイトルは「-自分らしく生きる為の-立ち止まる思考法」です!
立ち止まる意義、立ち止まることへの7つ敵や6つの味方、立ち止まる為の行動などを書きました。
現代において「立ち止まること」は、部分的に見ればとても不合理に思えます。しかし、自分の人生という長い視点を持った時、その時間は合理に変わってきます。
そんな視点から立ち止まるあなたを肯定するヒントが詰まった内容を目指しました。
今日はその内容の整理も兼ねて、目次を元にダイジェストを書いてみたいと思います!
興味を持っていただければ、今後の案内を見て頂ければ幸いです。
各章ダイジェスト
序章 RPG(ロールプレイングゲーム)と僕
序章はロールプレイングが苦手になった理由から、現代における自分についてを書きました。以前に一部を公開していますので、宜しければこちらをご覧くださいませ。
![](https://assets.st-note.com/img/1649925063137-31WRAhLzxh.jpg?width=1200)
1章 立ち止まることが怖いあなたへ
はじめに
こんなあなたへ
いままでの人生
変化と苦悩
ようやく立ち止まれたけど
1章はこの本がどんな内容で、どんな人に向けての本であるかということを書いています。
この本は、いまの暮らしや働き方に違和感を持ちながらもただひたすら走り続け、立ち止まることができずに苦しんだ休職前の自分に向けて書いた本です。
しかし、それはそのまま同じような境遇で悩む人にとってのヒントになると思っています。
過去の僕は立ち止まることが怖くてできない、立ち止まることに意味を見出せない人でした。
2章 立ち止まってわかったこと
石けりの難しさ
立ち止まってわかったこと
① 自分の感性を大切にすること
立ち止まることは自分の人生を歩いている証だ
立ち止まるという決断で得るもの、捨てるもの
感性を取り戻すこと
② 余白を理解すること
2章では僕が立ち止まってわかった景色について書いています。
立ち止まる前の僕は自分にとって大切なものが何かわからずに、ひとまず周りから羨ましいと思われることが軸になっている生活を送っていました。
そうして世の中の良いと言われるものすべてが欲しくて、漠然と全方位に向かって目的なく走り、疲労しきってしまいます。
立ち止まってわかったこと
それは自分の幸せを知るためには、「自分の今思う幸せをきちんと再整理する」、その為に自分の「感性」と「時間(余白)」を大切にする必要があるということでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1649925152263-tCr8cAc1lo.jpg?width=1200)
3章 立ち止まる為の敵
敵① 立ちどまるイメージがわかない
敵② プライドが邪魔をする
敵③ 世間からどんな目で見られるか心配…
敵④ 今まで築いてきたキャリアがもったいない…
敵⑤ この道しかないのです…
敵⑥ 会社に申し訳ない…
敵⑦ お金の不安があります…
立ち止まって自分の幸せについて考える為には、多くのハードルがあります。
今までの僕らの常識や固定概念が立ち止まることを阻んできます。
それら敵にひとつひとつ向き合って、考えてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1649925200502-L4pLCWmGbN.jpg?width=1200)
4章 立ち止まるための味方たち
味方① 終わりがあって始まり(転機の思考法)
味方② ニュースターをつくる(余白の思考法)
味方③ Connecting the dots(点と線の思考法)
味方④ すべて自分の選択や努力で決まってしまうと思うのは傲慢
味方⑤ 頑張るは惰性、休むは意志(休みの思考法)
味方⑥ 海外に学ぶ立ち止まる概念
ギャップイヤー
バカンス
立ち止まることに対しては敵ばかりでうんざりしそうですが、確かな味方もいます。
立ち止まる為の味方になるような考え方を書きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1649925223265-qFOu0pGKrP.jpg?width=1200)
5章 それでも立ち止まるのが怖い僕たち
合理的に考えると立ち止まることは難しい
① 失敗の定義を変える
② 物理的に環境を変えてしまう
③ 大義名分のあるキッカケ
いくら考え方をインプットしても怖いのが「立ち止まること」。
何故なら、「立ち止まることに対してメリットは抽象的でぼんやりとしか見えないの、デメリットは嫌なほど具体的でハッキリと見えてくる」からです。
ではそんな中で、どうやって最初の一歩を踏み出すのか。
ここから先はもうある程度のデメリットを理解して飛び出すしかないのだと思います。
次の絵を書くためにはキャンバスに余白が必要なように、新しい未来の為には余白を先に作らなければいけません。
そんな中で人が変わるための条件や理由にどのような具体的なものがあるかを考えてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1649925273759-U087qCJYaP.jpg?width=1200)
6章 あなたの真っ白なキャンパス
最後のまとめとメッセージです!
ということで本日は本の内容のダイジェスト整理、報告の回でした!
お読みいただいている皆さん、いつも本当にありがとうございます。
感想やお気づきの点があればコメント欄で教えてもらえると嬉しいです!
引き続きkindle出版に向けて邁進していきます!
表紙も最終段階なのでGWまでには出せるかな?
がんばります!それではまた!
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