悩み過ぎた私の勝ち転職活動!②
おはようございます!悩める看護師です!
最近コンビニでコーヒーを買って通勤しているのですが、MサイズなのにSサイズのボタンを押して[うわあああ」となった思い出があります。
私の転職活動で
①なぜ転職したいのか明確にするの後は、
②転職についての情報収集を始めました。
私は転職については「知り合いの口コミ」と「転職エージェント」を活用しました。
①知り合いの口コミ
ネットでの求人を見てみましたが雇用側が安価な価格で求人できるイメージがあり、実際見てみましたが、どれも前職と同様の条件に思えました。
私の転職の条件として
・土日祝日休み
・夜勤なし
・有給消化ができる、取りたいときに取れる
・黒字経営である
提示されている求人条件と実際の求人条件の差異があると思い、求人広告だけでは確かめられないし、インターンや見学をしたとしても自分の条件に当てはまるかは判断できないと思いました。
実際に働いている先輩や後輩から生の声を聞いたほうが良いと思い、連絡を取りまくり取りまくり取りまくりました。
そして見学ではなくインターンを申し込み、実際に職場で生の環境を感じ、管理職やスタッフとコミュニケーションを取りました。
また経営状況を数字で確認したかったので、売上げ総利益、営業利益、当期純利益などといった経営状況を伺いました。ここまでやらなくても黒字経営かを確認する程度で良いと思いますが、私は数字で確認しました。
また仕事で必要なエプロン、手袋のお金がかからないかないかを確認していきました。
今はわかりませんが、以前職場見学したときの病院は必要物品代としてお金が天引きされていたので、そういったところも要チェックだと思います。
②転職エージェントの活用
転職の条件が満たせるように医療職ではなく、民間企業での就職も検討しました。その時も偶然知り合った転職エージェントに相談し医療職以外の転職市場を知り、転職活動のサポートを受けることができました。
私が一番懸念していることは
看護師は身体が資本であり、体調不良で現場に出れなくなったら仕事ができない
昼夜関係なく働いていく中で、いつか体調不良になるだろうと思っていたので医療職以外での転職の情報収集はかなり勉強になりました。実際雇用側に受ける履歴書や職務経歴書、労働条件通知書の読み方などをサポートしてもらえたのはありがたい。
現在の転職市場や転職のトレンドを知ることで、一番波に乗っている市場に飛び込む準備ができます。看護師の仕事がダメとなってから動くのと事前に情報収集して動ける準備をしていくのでは、次のステップに移る初速が違います。
よく看護師は世間知らずと言われますが、それはあまりにも医療の現場がガラパゴス化しており、情報が古いままでいても問題ないからだと思います。
しかしいざ民間企業に飛び込むしかない状況になったときに、今までの常識と世間一般の常識のギャップが心身ともに影響を及ぼす可能性は否定できません。
自分の人生の初速を上げるためにも保険として民間企業の転職市場を知っておくのも有益だと思います。
いつまでも医療職として働ける自信がないと思っている人は、今すぐ転職をするということではなく、視野を広げて選択肢を増やしていく行動をしていくのが重要と思います。
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