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器用貧乏、急がば回れ「絵描きだって物語を創りたい」

このところ物語を創れる人がうらやましいなぁと思います。わたしは絵を描くことはできても、物語を創ることができない。創れたとしても、陳腐なものしか出来上がらない。アイデア次第とも思いますが、素敵な面白いアイデアなんて全く思い浮かびません。
でも、創りたい。どうするべきか考えてみて、思いついたのが

「今まで生きてきた中で、よかった思い出をひたすら思い出してみる」
「こうであったらいいのに」と想像してみる。

です。書き出してみると、よかった思い出はあることはあるけど、たくさんはない。いえ、ただ思い出せないだけかもしれません。
アルバムを見返すのもいい方法かと思います。

高校時代、わたしは実は漫画家を目指していたので、独学で本を読みながらストーリー創りを学んでいた時期があります。昔の映画もよく観ていました。
・日常の出来事(普通なこと)と、エピソードの違い
・心の変化(ドラマ)のないエピソードは省く

など、基本的なことは学びました。
漫画とはいえ、漫画はストーリーありき。ストーリーが軸ですので、わたしでも面白い物語が創れそうな気はするのです。

それから、絵は世界観だと思っていて、わたしの世界観に合った物語を創りたいと思っています。

さてさて、創作の沼にはまりそうです。


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