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習慣を変えるには、周りの環境を変えちゃって

毎月言ってる気がするけど、2月めちゃくちゃ早くないかーーー。

私、気づけば1/15から食事をあすけんを使って記録していて、もう早くも1ヶ月になろうとしている。
食べることは生きること!
なんつって。

食べているものを意識することは、ほぼメリットしかないはずだけど、久々にやってみて感じていることはなんかあるかなーと考えてみた。

  • コンビニ食が激減し、加工品ではなくて、クリーンな食べ物を選ぶようになったこと。

  • 肌がキレイになった

  • 揚げ物とか、濃い味がなくても大丈夫になった

このくらいは、何度も経験しているし、まぁそうでしょうよ、という印象。
これまでのパターンだと、じわーーーっと何かをきっかけに、意識するのが面倒になって以前の状態に戻る繰り返しだった。

今回違うところは、明らかに今までよりも面倒なのに、ストレスに感じていないところ。

このnoteに何度か登場している、私の大好きなライフスタイルモデルの栗原ジャスティーンさんが、以前Voicyだっけな?で、食生活について話していた。
内容は、食生活や体型は、周りでよく一緒にいる人に影響されるから、もし周りを見てハイカロリーなもの、ジャンクなものが大好きな人がいるならば、より意識した方がいい、みたいな話。
ちなみにジャスティーンさんは、旦那様はアメフト選手で、お兄さんがフィジーク選手。
食事は素材のまま食べることが多く、外食でも揚げ物などはなかなか選ばない、という回答だった。

これ、年収とかでもいうよね、周りの近い人5人の年収の平均が、だいたい自分。
すなわち、上げたかったらより稼いでいる人と一緒にいた方がいいかもね?という話。

私は、そもそも周りもいわゆる意識がそこそこ高めな人が多い方かなーと思うので、そんなに周りの人を気にするほどではなかったけど、要はこれ、先に

「私はクリーンでヘルシーな食事を摂る人です」「年収これくらいの人です」

って、自分のスタイルやアイデンティティをセットしていることが大事、ということ。

以前は、自分の中でのヘルシーブームが来て、一時的には実践するけど、マインドセットは変えることをしていなくて、やってみて向いてたら自然と変わるかな、という感じ。
もちろんそれで変わる人もたくさんいると思うんだけど、思ってるより食事ってやっぱり生きることに直結しているから、自分にとっては色々と詰めが甘くて、やっぱりブームはブームだったね、で終わっていた。

でも今は、冷蔵庫からもう要らなそうなドレッシングは捨てちゃったし、代わりに冷凍庫は大きなパックで買った胸肉なんかが入ってる 笑
なんともいえない、後腐れなく清々しい感じ!

そしてね、不思議なのが!!
今度は睡眠のクオリティを上げたいな、とか思い始めてるところ。
いっこ丁寧にすると、少しずつその波紋が他の習慣にも広がってゆく感じ。
まだまだ完璧には程遠いし、私もそこそこ忙しいし 笑
あくまでもゆるーーーくだけど、なんか人生の中盤?にかけて色々畳み掛けてきましたね!(誰が)と感じてる。

でね、なんでこんなに変わったかというと、他人の顔色を必要以上に気にしないようになった、比較しなくなった、という理由がまた奥に隠れているのだな。
長くなるので、また今度かいてみよー。

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