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10/28-10/30 静岡文学マルシェ@PLAY BALL! CAFEに出展します。
2022/10/28-2022/10/30に開催されます静岡文学マルシェ@PLAY BALL! CAFEに片足靴屋/Sheagh sidhe(南風野さきは)というサークル名で参加します。
【開催情報】静岡文学マルシェ @ PLAY BALL! CAFE
— 10/28-30静岡文学マルシェ (@shizubun_marche) October 8, 2022
日時:2022年10月28日(金)〜30日(日) 11:00〜17:00(会場の営業時間に準じます)
会場:PLAY BALL! CAFE(焼津市栄町)
参加数:55組#静マル
詳細情報:https://t.co/2mhVSrV918
会場:https://t.co/N6DOy4pxVY
なお、今回の静マルさんで初頒布となるのが『ねこをかくまう』という色々なジャンルの超短編・短編を9つあつめた一冊です。
静岡文学マルシェ@ PLAY BALL! CAFE にて初頒布となります片足靴屋のこねこ本こと『ねこをかくまう』の表紙というか裏表紙というか+収録作品はこちらです。大雨の日に出会った家主のおにいさんと男子高校生と小猫の日常もの、竜と青年のファンタジーなど、9つの超短編・短編を集めました。 #静マル pic.twitter.com/KyE6nP39II
— さきは@静マル&紙本祭 (@SAKIHA_HAENO) October 11, 2022
とある雨の日のひとときとカップ麺の『雨宿り』
— さきは@静マル&紙本祭 (@SAKIHA_HAENO) October 11, 2022
海と出会ったことのない友人のもとに海の瓶詰めを渡し訪れる『海と硝子瓶』
夢というものに惑い溺れ醒めているのかもわからなくなっていく『蔦うつつ』
は、尼崎文学マルシェ テレ旅→ブックスの「444書」にてうまれた作品です。
上記ツイート以外には、竜に供えられた青年のそこはかとなく欧州なファンタジー『森の古城に眠る竜』と、血族の生業の最後に立ち会うことになった者のそこはかとなくアジアンなファンタジー『狗吠』。「雨宿り」に至るまでの「ねこをかくまう」連作。珈琲をたのしむふたりの「木の芽雨」が収録されています。よって、というわけではないのですが、今回の静マルさんへの出展スタンスは以下のようにさだめました。
今回の静マルさんは、こんなものつくってるよ、といったできるだけ種類多め(なので一種類あたりの数は少ない)仕様で参加させていただくことにしました。タイトル人魚の多さは相変わらずですが、斜陽ファンタジーの第二幕と短篇集の現物あるのは珍しいので。もしよろしければhttps://t.co/JaAF807I9z
— さきは@静マル&紙本祭 (@SAKIHA_HAENO) October 12, 2022
なお、こんな作風というか文体だよといったおためしにフリーペーパーを置かせていただきます。ハロウィンにまつわる幻想掌編、もしよろしければ、お持ちください。
10/28-10/30の 静岡文学マルシェ @ PLAY BALL! CAFE 用に、こんなかんじのフリーペーパーを準備中です。 #静マル pic.twitter.com/JSIahQsRPQ
— 片足靴屋/Sheagh sidhe (@K_ss_info) October 7, 2022
また、静岡文学マルシェさんの公式インスタグラムでは出展者の作品を紹介くださっています。ぜひぜひこちらもご覧くださいね。
【定期】#静マル /Instagram
— 10/28-30静岡文学マルシェ (@shizubun_marche) October 8, 2022
イベントの様子や、出展者の情報などを発信しています。https://t.co/XkKPfskPC1 https://t.co/ElXuGrdiDc pic.twitter.com/AcjwskBS8C