企業の食品ロスに誰でも貢献できるアプリ

イギリスにいる時に何度かお世話になった「Too good to go」というアプリ。日本語に直訳すると、「お前はまだ逝くには早すぎる」という感じだろうか。
どんなアプリかというと、近所のスーパーの賞味期限の切れた食品や、カフェやレストランの売れ残りの食べ物が、格安で手に入るという結構画期的なもの。調べてみるとヨーロッパほぼ全土、アメリカで使用可能なアプリのよう。イギリス在中の人にとっては結構popularなアプリ。
例えばスタバの軽食の残り、カフェのサンドイッチの残り、パン屋さんやスイーツ屋さんの残り、ビュッフェレストランの残り詰め放題などがかなりお得に購入出来て、しかも食品ロスにも貢献できるという、賞味期限などあまり拘らない人にはとても有難いアプリ。

日本にもあったらいいのにと思って調べてみたら、TABETE というアプリを発見。

勿体無い性分ぷらす、食いしん坊な私にはもってこいだし、これで食品ロスに少しでも貢献できると思うともっと広まってほしいと思う。

ちらっと見た感じ、チェーンのパン屋さんなどが多い印象。そして今現在参加している企業は結構都市部が中心だった。
地元の県を入力すると、ヒットしたのはわずか2店舗。。
とうことで今後の展開に期待、都市部に住んでいるかたは是非お試しあれ。

#SDGsへの向き合い方