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【星座別】2023年4月6日天秤座満月のメッセージ

占い師でライターの沙木貴咲です。
6日は天秤座満月です。満月は満ちるタイミングで天秤座は「調和・人間関係・バランス」を象徴する星座。
今回の満月は「コミュニケーションと学び」の3ハウスで起きているのもあり、やはり人間関係に注目したいところです。

また、満月と向き合う太陽にはラッキースター木星が寄り添い、そのほかにもキロンや水星などが連なります。満月が入る3ハウスの向かい、9ハウスがたくさんの星で盛り上がっているんですね。

これは、「満月をきっかけに動き出すことがある」と読み解けるので、何か起きるとしても、それだけに注目するのではなく「これからどう展開するのか? 自分はどう動くのか?」を考えるといいかもしれません。

ちなみに、木星と共に太陽に寄り添うキロンは苦手意識やトラウマをあらわす小惑星です。何かをきっかけに得意ではないこと・苦手な人・食わず嫌いしてきたジャンルと向き合う人がいそうです。
そう聞くと少しウンザリするでしょうが、満月がもたらす展開そのものに良し悪しはありません。また、ウンザリするとしても回避しない方がいいでしょう。
「そう来るか。じゃあ自分はどうしようかな?」と考えることが大切です。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

大切な人との対話を通じて重要な気づきを得るでしょう。視野が広がるきっかけをもらったり、今まで考えもしなかった可能性が広がったりするかもしれません。

場合によっては、見て見ぬふりをしてきたトラウマと向き合う可能性もありますが、それは決して不運な出来事ではなく、「苦手意識の克服」や「価値観の変化」をもたらすはずです。

好きな人ととはより深い関係になれるタイミングですし、ビジネスパートナーとは条件の良い形で協力し合えるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

地味ではあっても、確かな達成感や確信を得るでしょう。
自分の中で「こうした方が良さそうだ」「自分のために頑張ろう」と思っていたことに手応えを感じるようです。

たとえばダイエット、筋トレ、体質改善、美肌など、自分の身体をいたわり鍛えることには成果が出る時期です。
また、夜型生活だったのを朝型に変えるとか、隙間時間を使って何かを学ぶといった習慣を作ろうとしていた人は、うまく馴染み始めるはず。
新生活がスムーズに動き出すでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

「好き」という情熱がピークに達するタイミングです。
それは恋の成就だったり、恋人とさらに深い関係になったりするのかもしれませんし、趣味やライフワークとして続けていることが面白い状況になるのかもしれません。

好きなこと・人を通じて人脈が広がる可能性もあるので、4月は「やらなければいけないこと」より「やりたいこと」「好きなもの」に集中するといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

自分軸がしっかり固まるとか、自分の居場所が確定するといった展開がありそうです。
公私の板挟みに遭うかもしれませんが、4月下旬までは「仕事か、プライベートか?」で迷ったらプライベートを重視したほうがいいかもしれません。

また、新年度を迎えて身を置く環境や人間関係が変わっている人は、周囲と接する中で気づきがあるはず。
直接的な指摘・アドバイスよりも、あなたが「そういう考え方もあるんだなあ」「それは自分にはない発想だ」と感じたことに注目を。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

「やっと話ができる」「待っていた返事をもらえる」「交渉に決着がつく」天秤座満月を迎えてそんな展開がありそうです。
コミュニケーションやお報せがきっかけになって次のステージへ進めるはず。前に進むのか、方向転換するのか、それ自体の良し悪しはあまり気にしない方がいいでしょう。

あたためていたアイデアや提案ができるようになり、一気にアクティブさが増すかもしれません。GOサインが出たらいつでも動き出せるように、準備を整えておいてください。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

お金に関して節目を迎えるでしょう。収入アップや増収を狙っていたり、住宅ローンや保険について考えていたりするなら答えが見つかりそうです。

あるいは、欲しかったものが手に入るかもしれません。誰かが「ここで買えるよ」「プレゼントしたい」と言ってくれるとか、あるいはフリマアプリなどで譲ってくれる人を見つける可能性もあります。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

6日の満月は天秤座で起こります。
何か深く納得することがあったり、ひと山越えたとホッとしたりするかもしれません。自分の中で丸く収まることがあり、それを踏まえて大切な人と重要な話をする場合もあります。

物事を多角的に見られるようになって、今まで目を向けなかった方向に注目する人もいるでしょう。
コツコツ努力し続けたことはピークを迎えて、今後の展開を考えるフェーズに入るようです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

蠍座さんにとって、天秤座満月のメッセージは受け取りづらいかもしれません。
わかりやすいカタチで現れてくれない可能性があるのですが、でも水面下では着々と進む計画があるとか、誰かがあなたのことを評価するなど、確かに進展することがあるでしょう。

あるいは、ずっとモヤモヤしていたことに心の落としどころを見つける人もいるはず。
胸のつかえが取れて気持ちがスッキリ軽くなりそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

「希望の光」が見えてきそうです。それは周囲と足並みをそろえることや、協力相手を見つける、チームワークがしっかり固まるといったことがきっかけになるでしょう。

また、身近な人的環境が整うとやりたいことに真っすぐ突き進めるようになるはず。
「これでいいんだ」と自信をつける人もいれば、興味の方向性が変わる人もいるようです。

今までとは違う道に進むとしても、それは新しい可能性を見いだすことになります。「諦めた」「中途半端にやめた」とネガティブに捉える必要はありません。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

満月をすぎると仕事や社会的な活動で達成感を覚えるでしょう。
前年度の頑張りが評価されるとか、丁寧に準備した提案を受けてもらえるなどうれしい展開がありそうです。

ただ、一方で、仕事とプライベートどちらも大事でひとつに選べない場面があるかもしれません。4月下旬までは、どちらかというと仕事を優先させるといいですし、プライベートを後回しにしてもいい理由も見つかるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

自信がついたり、今までよりも遠くを見られるようになったりして、自分の世界が広がりそうです。セルフイメージが変わって、少し前までは気後れしていたことに堂々とトライできるかもしれません。

自ら新しい世界を飛び込む場合もあれば、誰かに手招きされる場合もあるでしょう。
4月下旬までは広くコミュニケーションを取って人脈を広げるのも良さそう。今よりワンランク上のステージへ進むきっかけをつかめるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

友だちの友だちや仕事で紹介される人の中にピンと来る人物がいるようです。
その人とのやり取りを通じて自分の価値を見直すとか、可能性が広がるといった気づきがあるでしょう。

また、人に限らず、4月下旬までは与えられるものや贈り物には“福”があります。
いまいちピンと来なくても、後から「受け取っておいて良かった」と思えるものがあるので、良い意味で受け身になる良さそうです。

素敵な満月をお過ごしください!(*^-^*)/
沙木貴咲

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