#2. TOEFL-ITP攻略ルート(院試突破・550点取得への道)
はじめに
こんにちは!さき(Twitter)です!
今日はTOEFL-ITPで550点を取るための最短ルートを紹介します。
TOEFL-ITPは東大院試の壁、英語の試験に用いられており、試験当日に540点以上取っておくと合格が近づきます。
また、大学のクラス分けや留学の基準点などにも用いられており、地味ながら重要な試験となっています。
勉強の順番
文法>リーディング>リスニングの順番で点が取りやすくなっています。
特にリスニングは難関であるため、いかに文法で点数をとれるかがカギになってきます。
まずは単語と文法から勉強しましょう
単語・文法オススメ参考書
1.TOEFLテスト英単語3800
こちらが鉄板の単語帳になります。
大学院入試の際も大体みんなこれ使ってました。
RANK4は難単語が多いので、まずはRANK3まで覚えましょう。
2.全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策
TOEFLの独特な問題形式に慣れながら、他試験にも通用する文法力を磨くことができる神書です。
まずは例題をすべて5週し、エッセンスを吸収しましょう。
ランダム形式の演習問題はエッセンス定着後に繰り返しましょう。
リーディングオススメ参考書
1.ノウハウ吸収編
この2冊を使用して、問題形式慣れをしましょう。
解説も充実している本となりますので、じっくり取り組むことをお勧めします。
2.学術的ジャンルに多く触れよう!編
上記単語帳を、あくまで読解用の参考書として使いましょう。
ITPの英文は学術的なものが大半です。
特にリンガメタリカは別売りCDでリスニング対策にも使えます。
リスニングオススメ参考書
上記参考書を徹底的にやりこみましょう。
最後に
今まで紹介した参考書を2年ほどやりこみ、ITPの点数は530~560で安定し、東京大学大学院に合格できました。
皆さんも参考に頑張ってください!
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