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[アート]2/27 チェコの地方都市šumperkでの展覧会 その2

スパイス、アルコール、ニンニク、年始以降の仕事の疲労で完全にノックダウンのわたしは2時間くらい休息をとり、グゥンタとギャラリーに向かいました。
入り口にはお酒が用意してあり、三階の控え室にはパイプをふかす人たち。
インスタレーションは見事で壁が色とりどりで眩しかったです。
テーブルの上は小さめの作品が。

ギャラリストの知り合いを中心に30人程度集まってくれました。
俳句を用意していて、それを読み、キュレーターが結婚式の乾杯前のごとく長いスピーチをしました。内容は日本文化や、古いアート、リソグラフなどわたしのプリントの手法、センスについて。
日本の文化やわたしの作品について色々調べてくれたことにとても嬉しく思いました。
しばらくしてから書道のイベントを始めることになり、お決まりの名前を漢字で書いてあげることに。
いつもながら漢字でそのまま書けない発音の名前があり、グゥンタは銀太と命名。喜んでいました。日本が大好きで、わたしが人生初の日本人といって感動してくれた子、アートが好きなひと、みんなとてもフレンドリーで、購入された絵はその場でアクリルに売約済みと青文字で書かれていきました。珍しい方式。。
オープニング後もznojmoワイン(チェコで一番ワインが有名な地)を何本も開けて、深夜まで話し込んでいました。
そとはマイナスの気温だったので車で送ってくれ、明日は銀太の村を見せてくれるそう。楽しみです

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