酒肴種太郎

会社を辞めた途端にコロナになるなってしまい、フリーターとして何とか呼吸している40代お…

酒肴種太郎

会社を辞めた途端にコロナになるなってしまい、フリーターとして何とか呼吸している40代おっさん。なんとなく日常で気になる事をここでずらずらと書いていこうかなと思っています。

最近の記事

マンボウが駄目なら緊急事態というのは残念ながら手遅れではないだろうか。

毎回毎回思うのだが、こういった小出し感は無駄に封じ込める期間を長引かせるだけのような気がする。 今回に限っては、早く完全に閉めることが必要だと思う。三週間、これが限界の期間でこれ以上は伸ばさないことが大前提とした対策を確実にやるべきではないだろうかと思う。 路上飲酒などにも強制力をかけて個人に対しても圧力をかける必要があるだろう。 個人の自由はある程度守られなければならないけれど、それよりも国民の命の方が大切だよね? って思う。 これがコロナを短時間で減らす最後のチャ

    • 副業って色々あるけれど、とりあえず労働力以外の対価で10円稼ぐところから始めてみようかな

      最近では色々と副業が取り上げらるているけれど、手取り早いのはバイトになると思う。 バイト代が不払いになることはそう簡単に起こらないので、例えば時給1000円ならば1時間に1000円の収入になるけれど、1日は24時間しかないのでどう足掻いても上限がある。 よっぽど良い時給があればよいが、そういったものはすぐに出来なかったり長時間できなかったりするので、労働力を単純に賃金へと変換させるのはひとまず置いておこう。 ではどうするかというと、才能やスキル、自分が作り出したシステムや

      • 日本が「孤独・孤立対策担当大臣」を任命した事は評価するべきだと思う。

        日本て孤独・孤立の先進国だと思う。 逆に日本人は孤独に強いのかもしれないが、やはり人は一人では生きていけないし、孤独が健康を害するという話も聞くので、こういった対策にしっかりと目を向けようというのは良いことだと思う。 どれだけ本気なのか、どういった事を具体的に行うのは分からないし、今のところヒアリング状態なのかもしれない。 テーマとして結構曖昧で広いのかもしれない。 コロナ禍でなかなか他人と飲みに行く機会、もとい他人と接する機会減っているというのもあるけれど、その前に「孤

        • なぜ検査数を増やさないのだろうか?って、流石に勘繰ってしまう。

          あんまり、コロナについて書きたくはないし、個人的にオリンピックはやるべきだと思うのだけれど、だったらなぜコロナに対してしっかり対策をしないのだろうかと思ってしまう。 元々今の都知事には無理な話だったのだと思うのだけれど、最悪府知事の真似をすれば良いと思っているのだろうか? とはいえ、正直大阪でも検査数は足りていないと思う。東京がオリンピックを本気でやろうとするのなら、まずは検査数を増やして陽性率を下げるのは最低限やるべきなはず。 いつまで増やさないの? PCR検査にお

        マンボウが駄目なら緊急事態というのは残念ながら手遅れではないだろうか。

        • 副業って色々あるけれど、とりあえず労働力以外の対価で10円稼ぐところから始めてみようかな

        • 日本が「孤独・孤立対策担当大臣」を任命した事は評価するべきだと思う。

        • なぜ検査数を増やさないのだろうか?って、流石に勘繰ってしまう。

          ベーシックインカムで月7万円支給で生活するとしたら、多くの無料化が必須になりそう。

          最近では反対派もしっかりと増えてきたベーシックインカムだけど、本当に不可能なのだろうか? 一応ざっくりと説明しておくと、ベーシックインカムとは政府が国民に平等にお金をばら撒くことなのだが、現在日本ではその金額が月7万円という話が出てきている。 月7万円の根拠としては、国民年金でもらえる額がそのくらいというのと、財源的に保険料や生活保護をそこに充てれば現実的に捻出出来そうな金額であるということだろうけど、正直月7万円の生活って相当厳しいと言わざるを得ない。 現状の補償の中

          ベーシックインカムで月7万円支給で生活するとしたら、多くの無料化が必須になりそう。

          生活保護の問題点について思うこと、魚を与える事と捕り方と食べ方と

          生活保護って結構素晴らしいシステムだと思うんだけど、相変わらず風当たりは強い気がする。 そこで、生活保護の問題点を考えてみようと思う。 これは、ベーシックインカムとかにも繋がる話だと思うので、ぜひ皆さんも酒でも飲みながら考えてみて欲しいと思う。 まず、問題点として三つほどあげてみよう。 ①生活保護に入るとなかなか抜け出せない ②財源 ③取得者のお金の使い方 ①抜け出せない論について まずは、生活保護に入るとなかなか抜け出せない。 というか中途半端に稼ぐとその分支給され

          生活保護の問題点について思うこと、魚を与える事と捕り方と食べ方と

          生活保護減額取り消し訴訟で札幌では棄却されたけど、相変わらず生活保護への風当たりは強そう。

          全国29の地裁で行われている生活保護減額取り消し請求に対して、名古屋では棄却、大阪では勝訴、となっている中での札幌は棄却となった。 ネットを覗いて見ると、生活保護受給者に対する風当たりは強いように感じる。 本当に必要な人ならしょうがないけど、不正受給している人がいてそれは許せないよね?とか、私は一生懸命働いているのに自分より贅沢な暮らしをしているではないか? のような話が出ている。 いうまでもなく不正受給はもちろんダメである。 でも、別に訴訟を起こしている人が不正受

          生活保護減額取り消し訴訟で札幌では棄却されたけど、相変わらず生活保護への風当たりは強そう。

          緊急事態宣言解除を早過ぎたと野党が未だに言っていたら日本はまじでヤバいと思うのだが。

          緊急事態宣言の解除が早すぎたっていう人が未だにいるのだろうかと思う。 個人的にはむしろ無駄に延長して解除は遅かったのではないかと思っている。 そもそも解除する前からリバウンドは始まっていて、当時の緊急事態宣言をそのままやっていても意味はなかったのではないだろうか。 ジリジリと増えた後に更なる締め付けというのが最悪のシナリオで、ダラダラと増やした挙句にこのままじゃダメだからと更なる厳しい処置をしていただろう。 では、今話すべき議題は何だろうか? といえば、このまま増加

          緊急事態宣言解除を早過ぎたと野党が未だに言っていたら日本はまじでヤバいと思うのだが。