いいなと思うものを紹介したくても躊躇した話。

こんにちは、上田です。

本日は、最近オススメしてもらって読んだ本や漫画をぜひこのnoteに書きたいなと思ったものの、

「本って、こういうブログとかで紹介すると著作権法でひっかかるんじゃないかな?」

と思ってビビってしまったお話。


結構気軽にnoteでも漫画のことについて記事を書いている方もいらっしゃいますが、
これから法人設立していこうと考えるようになってから、そういう権利関係や法律について、今まで以上に繊細に考えるようになったので、自分で調べられる範囲で調べてみました。


結論:

内容のネタバレなどは最小限にとどめながら、自分の書いた記事を読んだ人が、その書籍を買いたくなるようなものだったらOKらしい

専門家に確認しきったわけではないのですが、そもそも著作権法とは、

著作者等の得るはずだった利益を侵害することから守るための法律

なので、逆に言うと無料で広告活動をしているのと同じように、自分のその作品への愛や、その作品によって自分がどう感じたのかという観点については問題ないという解釈。

いちおう、念のために下記のブログでも確認しました↓

あとは、小説やビジネス書などの場合は、「どういう人が書いているのか」という観点で、人物からの紹介をするのもありなのかなとか勝手に自己分析をしてみたり。

読書習慣のある人は収入も感情表現も上がっていく。

といわれて、それ以前からも月10冊以上は読んでいたのですが、より意識して読書するようにはしていました。
※最近は法人設立準備などを理由にさぼっていましたが、、、


そして、最近はnoteで様々な記事を書くときに、人物についても書くことに興味がわきつつ、本についても書いていきたいなと感じていました。


ちょっと前までだったら、あまり気にせず書いていたと思います。

が、最近は一個人としてだけではなく、会社ができたときの代表としても考えていく必要があるなと感じることが多くなってきています。

とはいえ、まだまだ未熟なところばかりだし、間違いもやってしまうこともあると思いますが、できる限りのことをやっていきたい。

本に関しては、自分の書いたものを作者本人の目に触れたときに、「書いてくれてありがとう」というくらいのものでありたい。

そんな思いから、まず最近書いてみたいなと思う本について、書いていこうと考えています。


以前、人について記載した記事では、ハラミちゃんの記事がTwitterで取り上げていただいたこともあるので、
自分の熱量はちゃんと伝わるはず!


明日からも、チャレンジしていきます!

この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?