チームで仕事をするというお話。
ご無沙汰してます、上田です。
本日は、いま携わっている案件のお話。
最近、ひょんなご縁からキャンプ場に関連した事業をブランディングする、という案件をいただきまして。
自分のメインドメインと、今もやっている薬局薬剤師業と3足以上のわらじで毎日を充実させていたら、2か月ほど過ぎていました 笑
気付けば、昨年仕込んだレモンリキュールの試作品も完成しましたので、
こちらについてはまた後日、ご報告いたします✨
さて。
近年、仕事は何をやるかではなくて、誰と一緒にやるかが大事だと言われています。
僕は12年前に仕事の基本をメンターから教えていただくようになってから、
という2つのことをまず教えていただき、そうなるように周りの人と人を繋ぐお手伝いをしたり、薬剤師とは全く関係のない分野のスキルも磨いてきました。
また、多くの方とお会いしてその方の想いやがんばっていること、悩み相談や転職相談なども伺うなかで、状況把握・状況整理・言語化能力や問題解決能力なども身についてきました。
そんな中、今新しくいただいた案件では、これらの能力も大いに買っていただいて一緒に仕事をさせていただいてるのですが。
改めて、何に集まっている人たちと仕事をするのかってすごく大事だなと痛感。
いま、キャンプ場案件のメインで動かれている方がむちゃくちゃ魅力的な方なので、いろんな人から「一緒にこれを事業にしていきましょう」というような話をもらってくる方なんです。
で、その方も色々やりたいことが多い方なので交通整理をさせていただくこともありまして。
ですが、やりたいことで集まってくる人は、それがやりたくないことに変わると離れていくんです。
一方で、この人たちと一緒に仕事をしたい、という、ビジョンや人としての価値観で繋がっている場合は、よほどのことがない限りはその人たちと繋がっていられます。
その人たちと人生を作っていく、というところを土台にしているので、やることが何であれ、様々な角度で一緒に仕事やプライベートを過ごせる仲間となるのです。
そういう仲間は、状況や順風の時だけでなく、逆境や逆風の時にこそ、粘り強く一緒に作っていけることができる。
自分の成功とともに、仲間にもうまくいってほしいという想いの原動力が持てるというのが本当にありがたいんです。
僕は、日本酒をはじめとした日本文化が後世に残る事業を通して、少しでも多くの日本文化が日本人の自分たちにとってより身近なものになることに貢献する。
を今は掲げています。
去年作った法人では、そこに共感する人との繋がりが増えて、先日はついに、お酒を輸出するところの卸業をされている人とも繋がったため、自分のフルーツリキュールの完成品がリリースされた際は海外にもリーチできる状況が作れたことと、
合わせて日本酒を海外に進出させたい酒蔵さんがいらっしゃった時に、お手伝いできる状況が整いました。
海外では、いま日本酒がブームなので、酒蔵さんに今まで以上にお金が入って、よりステキなお酒をつくる原資にできるところにこうけんできたら、さらに僕が飲みたいお酒が増える。
この好循環を実現するために、今日も実績作りのためのハードワークしてきます🍶
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