いまのこと、

紆余曲折中。脚本書きながら他の話を書く余裕があまり取れないの悔しいですが、集中して早く完成させたい。
いい作品になる予感はしている。
根拠のない自信だけど、自分一人くらい胸はって書かなきゃ、だめじゃんねって思うので。

あんまり明るい話は書かないけど、いつも最後に希望が残る話を書こうとはおもっている。
さかさまのあさ、12月、配信公演なので、良かったらおうちで見届けてほしいです。
愛と子どもと花の話。あるいは天使についての考察。
無邪気な感情が必ずしも無垢とは限らないし、己の正義が他人の正義になりうるわけではない。ただ、私たちは傷付け合いながら、涙しながら、手を取り合って歩いている。
そんな人たちの話を書いてる。

どこにも所在の見つけられないあなたへ、居心地のいい場所なんて意外とそこらにあるかもよって、気負わずにしゃがみ込んでみてもいいなじゃない？一緒に時間を潰してくれるような物語をお届けします。

私のこと愛さなくていいから、あなたのこと愛させてよ。