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魚突き エントリー、エギジットについて
・夏で魚突き初心者も多いと思うので、今回は魚突きをする上で絶対に避けては通れない、エントリーとエギジットについて。少し経験を積めば、どのような場所がエントリー、エギジットに適しているか分かるようになりますが、今回はビギナーに向けて書いていこうと思います。(という私もビギナーに毛が生えたようなものですが)
【エントリーについて】
波は浅くなるにつれて大きくなる性質があります。つまり岸に近くなるにつ
魚突き ゴムのセッティング
最近魚突き行けてないですが以前書いたものがメモに保存してあったのでアップします。
ゴムのセッティング
これはかなり重要な要素。
銛を生かすも殺すもゴムのセッティング一つなのだ。
どんなに良い銛を使ってもこのセッティング一つで台無しにしかねない。
またこれの難しいところは使っている銛の重さや強度、使う人の筋力などによってこれといった正解がないところだ。
今までの経験から硬いゴムより柔らかめのゴ
魚突き ウエイトについて
まずはじめに初心者は軽めのウエイト設定を心がけましょう。
ウエイトベルトはナイロン製でなくゴム製のものが良い。ナイロン製だとベルトが回ってしまい鬱陶しい。
またウエイトに予備のチョッキやナイフを付ける人がいるが個人的にオススメしない。
緊急時にウエイトを破棄する場合、心理的抵抗が増えるからだ。
突いた魚と引き合って銛や銃を捨てるのが惜しくてブラックアウトしたなんて話も本で読んだことがある。道具へ
魚突き マスクについて
顔の形は人それぞれなので好みが分かれるところ。
一つの選ぶ基準としてはマスクの内容量。
内容量が大きいと潜った時にマスクが顔に張り付いてくる。
これは水圧による空気の体積の変化によるもの。これを解消するために鼻からマスク内に空気を送る(これをマスクブローという)のだが内容量の大きいマスクほど多くの空気を送らなければならなくなる。
また深い深度を潜るほど送る空気の量も増えるため上級
魚突き 波について ①
最近魚突きの動画がユーチューブにたくさん転がっている。それを見て、見よう見まねで魚突きを始める人もいるでしょう。
しかし、それに比べて魚突きの安全管理などを説明しているものは少ない。そこで安全管理も含めて魚突きの、あれこれを不定期で書いていこうと思います。
今回は波について。
まずはじめに結論から『うねりは浅い場所でいきなり大きくなるのでかなり危険です。特に急に浅くなってる場所は注意しましょ