【結婚式＆フォトウエディング】モデルみたい！プロのようなポージングで映るコツ

三浦さかなです。
本記事は、結婚式やフォトウエディングという人生の晴れ舞台で、この上なく美しいご自身を写真に残したい女性のために、ハイセンスかつハイクオリティに映る方法をお伝えします。

美しいポージング18パターンと表情づくりのコツを解説、各写真とポージングのコツは指示書として使えるように、スクショしてカメラマンに連携しやすい形に書いています。

フォトウエディングの準備中の方はもちろん、現在婚活を頑張り中でモチベを上げたいと思っている方や、先々こだわりのフォトウエディングをしたいと思っている方のお役にも立ちたかったので、婚活写真にも活かせるように表情やポージングに重点を置いて解説しました。参考になれば嬉しいです。

無料部分ではお試し部分として、Twitter（https://twitter.com/sakananoblog）で公開済みの写真含めて3枚の解説と、この記事が言及する内容をざっくりご紹介します。

この記事が言及する内容をざっくりご紹介

• ハイクオリティかつハイセンスな写真を撮るために絶対知っておきたいこと

• 表情とポージングのコツ

• 実際に撮影に使った各ロケーション

• （オマケ程度）選んだ衣装・髪型・アクセサリー

これらについて解説しています。

ロケーションについては、同じ人がそれぞれ違う場所で撮っているのを見ることで印象の違いが分かりやすくなると考え、３か所選定しました。

1. 館内ロケーション

2. 自然ロケーション

3. スタジオロケーション

各場所の詳細と料金等をお伝えしています。

表情とポージングは、花嫁がモデル写りするためにそれぞれ押さえておきたいポイントをアドバイス。かなり詳細にご案内しています。

衣装・髪型・アクセは本当におまけ程度の解説です。バランスが大事で、好みと自分がよりよく見えるものは違う、何を優先するかだよ、という一例として受け止めていただければ。

公開済みのフォトウエディング写真

※ハンターハンター連載再開を記念して、各写真、無駄にスキル名ポージング名を発しながら解説していきます。（フリガナ部分も考えたけど、NOTEの仕様的に再現できず残念）みんなで冨樫先生を応援しよう！

■1　ポージング名「誓いのまなざし」
厳かな空気の中、新郎の優しい真っすぐなまなざしが、新婦へのひたむきな愛と守りの誓いを感じさせるポーズ。

NO.1

・ポイント
新郎は額にキスする感じで新婦の5～10cm前まで接近、カメラ側の手でベールをもって、自分の顔が隠れない高さまで上げる。新婦はカメラからみてブーケの上面が正面を向くように持ってうつむきがちにほほ笑む。猫背にならないように注意。お腹が出がちなフォームなのでおへそまわりに力を入れて引っ込める。側面から映る場合は、二の腕を脇につけるとお肉が広がってかなり太く見えてしまうので、2mmだけ離すイメージで浮かせましょう。※婚活写真でも、うつむき微笑みは人気があります。上半身のスタイルに自信がある女性は、ピッタリ目の柔らかな色のニットを着用して、マグカップをもってこの表情をするとぐっとくる一枚に仕上がるよ。　　

■2　ポージング名「お人形の気持ち」
42歳、このタイトリングはだいぶギリギリですが（いやアウト）、女性はいつでも心に女の子な部分があって良いのです。

NO.2

・ポイント
上半身は左右の肩甲骨を近づけて張り、肩は力を抜いて腕をだらん、としながらも肘は伸ばす。砕けすぎず凛々しい印象に仕上がります。
体の向きと反対側に顔を向けて、遠くを見つめる。
※婚活中のハイスぺ狙いの美人さんは、エレガントなお洋服を着てこういう佇まいで撮るのもアリだと思います。

■3　ポージング名「なんちゃってミスユニバ」

NO.3

海外モデルチックないい女感を出すなら、陰影はっきり目に撮影。
・ポイント 肘はまっすぐに伸ばす。頬筋は上げたまま真顔。普通に立っているように見えて、かなり肩甲骨の間を狭めてS字意識して立っています。体の向きよりも顔はカメラ側に向けてレンズ直視。

…このような感じで、トータル18枚（残り15枚）の解説をしてきます。
それでは、本編をどうぞ。

※三浦さかなは著作権及び肖像権について厳格な姿勢でおります。今回は用途上、ご購入いただいた方に限り、ポージング例として当画像を担当カメラマンさんに連携することは「どうぞどうぞ」のスタンスですが、SNSやブログ・掲示板等ネット上への無断転載は厳禁です。
ご理解お願いいたします。

これを知らないと意味がない！フォトウエディングを成功させるのに一番重要な要素

私は婚活業界トップレベルの写真をプロデュースしている身です。
当相談所会員の申し込まれ平均は500件超え、自申し込み平均率は24％（業界平均は1桁）、そんな私が写真撮影の成否を決めると思っているものは、優先順位順に、