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くじらの博物館はもっと認知されるべき場所①

幼少期から動物園より水族館派だった私。

高校生で一眼レフを購入してから水族館熱が再熱し、全国の水族館を巡るという目標を勝手に設定。

先日は念願でもあった和歌山県の太地町立くじらの博物館に1人で訪れました。

太地町といえば捕鯨の地で有名。

ってこと知ってましたか?

日本人でありながら知らない人の方がほとんどなのではないかと思います。

実際に私もそうでした。

太地町は本州の南端、紀伊半島の東側に位置しており、海に囲まれています。

太地町の人たちにとって鯨は大切な食料だったそうです。

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海と山しかない。

そんな自然豊かな太地町にあるくじらの博物館について紹介していきます。(やっと本題か)


🐋くじらの博物館って?🐋

ざっくり言うと鯨や捕鯨について学べる施設と、イルカやクジラの仲間が間近で見ることができる施設のこと。

入館料は公式ホームページの入館割引ページを提示すれば100円引きで1400円になる。

さっそく入ると天井に鯨の骨格標本がずらり...

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くじらの博物館というだけあってまず最初は3階まである博物館が出迎えてくれました。が、イルカショーがこのあとあると教えてもらい後回しに...

イルカショーが行われる場所では6人くらいのおじいちゃん集団と老夫婦と中年男性2人が点々と座ってるだけ、、、カオス、、、閑散期なのかな☺️と思い端よりの真ん中に座る。

🐬イルカショースタート🐬

カマイルカ3頭が登場。カマイルカの特徴を質の悪そうな音声でご紹介。

後半はジャンプやお姉さんが投げた輪っかを取りに行ったりと色々披露してくれました。おじいちゃんたち大盛り上がり。

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ショーが終わり、なんと300円でイルカにタッチができるそうで。しませんでしたが。

先着30名という言葉に再びおじいちゃんたち大盛り上がり。そらそうよな。ここに30名いないもん。

途中から見にきた親子が並んでました。ホッ。

さあ次の場所へ行ってみよう。

と、言いたいところですが長くなりそうなので勝手にシリーズ化します。

次はクジラショーとマリナリュウム(水族館)あたりについて書こうかな。

興味持ってくれたら次も読んで欲しいな。

#くじらの博物館 #水族館 #和歌山県 #イルカ #クジラ #一眼レフ #カメラ #旅行 #1人旅  

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