“心”の状態は、目に見えない
こんにちは♪ さかもとさとみです。
先日、整体に行ってきた話(↓)を書きましたが、
その際 “心”のことについて思ったことを、
今日は書いてみます🍀
“心”の状態は、目に見えない。
タイトルについて、
当たり前と言えば当たり前なことなのですが、
身体の不調って、ある意味では「痛み」として認識しやすく、分かり易いものである一方で、
心のことって、外からは見えづらいし分かりにくいのはもちろんのこと、
当の本人にとってもよく状態がわからなくなってしまってることって、あるなあと。
例えば、
周囲から見たら「もう心の限界でしょ!無理しすぎだよ…」と見えていても、
当の本人はツライことに慣れすぎていて、「ぜんぜん大丈夫、まだがんばれるはず。」と思っていたり。
(人によっては、ツライ状態でなきゃダメだと無意識に思い込んでいるケースも。)
心の状態って、なかなか自分では分かっているようで、分からなくなっていることって多い気がします。
(ハイ、わたしのことです😇)
だからこそ、「問いかけ」や「言葉にすること」が大切。
心は目に見えないからこそ、
「いま、私の心のエネルギーって、満タンを10とした時にどれくらいだろうか?」
と問いかけるなどして、状態を把握することって大切な気がします。
あとは、心のあり様って、
よく家のあり様にでる気がします。笑
心が荒れていると、
家も荒れているということ、
よくあります😂
あとは…
私はよく手帳やnoteを書いたり、
信頼できる人に“ホンネ”を吐露することがありますが、
心のあり様は「言葉」にもよくでていると思います。
“ホンネ”を言葉にする大切さ。
今日は、先日の整体をうけてただただ思ったことを、書いてみましたが
言いたいことを強いて一言でまとめるとするなら
「心の状態は見えないから、
ホンネを言葉にする習慣をつけること、
だいじ!!」
ということ。
(もちろん、言葉にすることじゃなくても、
例えば掃除とか運動とかをするのでもよいと思います💡)
でもホンネを言葉にするって、
大人になると、なかなか簡単なようで難しくもあるよな〜って。
場所場所によって、自分の立場や役割があると、
自分のホンネというよりは、求められることを口にせざるをえない(タテマエを話さざるを得ない)なんていう場面は、
大人だったら多かれ少なかれ、きっと誰しもが経験したことがあるんじゃないかと。
…でもでも!
だからこそ、大人になるからこそ、
色んな「やるべき」ことがある人こそ、
自分の心の状態を把握するために、
“ホンネ”を言葉にする機会って大事なのでは?
そんな風に、note書きながら思いました。
おわりに
書いていたら、思わぬ方向に話が進んでいきましたが(私あるある!)、
ふと思ったのは、
「あ、noteはわたしにとって、
ホンネを言葉にできる場所だ!」
ということ。
だからきっと、SNS不精かつマイペースな私も、noteを続けられているのだろうと思います。
うん、改めてnoteのあることのありがたさを実感。🙌
これからも徒然なるままに、
note続けていきたいと思います💓
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました!
それでは、また♪
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