おれはジャンジャイク

卓球を愛して20年以上のサラリーマン。 自分が人に持っていないものは、人とは異なる経験…

おれはジャンジャイク

卓球を愛して20年以上のサラリーマン。 自分が人に持っていないものは、人とは異なる経験。 色々な山と谷を乗り越えてきた経験を伝え、少しでも前向きになって頂ければと思います。 モットーは一日一生。俺は明日死ぬ気で生きる。 生き方、投資、卓球 いつの日か、我が息子に伝えたい自叙伝

最近の記事

自叙伝 -目次

2011年:アメリカを横断 2013年:新卒で印刷会社に入社 2015年:恋人との時間を確保すべく退社。     2社目に転職。 2016年:婚約破棄     婚活奮闘期、100人との出会い/100万との別れ 2017年:結婚 2018年:幸せの絶頂期 2019年:嫁の妊娠と乳がん発覚 2020年:家族との時間を優先し、再度退社。     3社目に転職。

    • バックハンドドライブ その二

      ■親指の付け根の力を抜く バックドライブの際に重要なのは、”親指の付け根”に力をいれない事と分かった。 ①親指(付け根)に力が入る   ➡︎②手首が力む(インパクトが消える)    ➡︎③腕・肩に力が力む     ➡︎上半身が力む ①~③の力みを感じるには、親指を手のひらにめり込ませるように力を入れる。 その状態で、真っすぐ上に腕を上がてみる。 そうすると、手首は固まっており、肩にも力が入っている事が分かる。 したがって、バックを振る際は親指の付け根を脱力させる。 そして

      • バックハンドドライブ

        突然、バックハンドドライブが打てるようになった。 卓球を初めて早20年以上、ブロックとプッシュ以外全くできなかったが、インパクト十分、フォア並みのバックが打てるようになった。 コロナ渦でバックドライブに費やした物は下記の通り。 時 間:576時間(週2x2時間x3年間) ※2020〜2022末 資 金:計約80万     練習費用28万8千円(500円x576時間)     用具費用50万円(ラバー・ラケット)    どこかのレッスン場に行って、さっさとコーチに習えば、

        • 用具沼脱却への軌跡 ラバー編

          2020年6月頃から2021年9月まで使用したラバーリスト。 ■ラバー 総合計45枚(約25万) ・粘着 合計19枚 キョウヒョウ省チームブルースポンジ 39度 キョウヒョウ省チームブルースポンジ 40度 キョウヒョウ省チームブルースポンジ 41度 キョウヒョウ省チームブルースポンジ 41度(2度目) キョウヒョウNEO3 キョウヒョウNEO(2度目) キョウヒョウ3−50 35度 キョウヒョウ3−50 37度 天極3−60 キョウヒョウ8 キョウヒョウPROターボブルー(

          バックドライブと体の使い方

          卓球歴20年以上になるが、未だ未だバックハンドドライブは完成していない。 この2年間、ずっとバックドライブの事を考えて過ごしてきた。 そして、ようやく結論が見えてきた。 結論:バックは腕でスイングしない。体でスイングする。 バックドライブを打つ時、 何指を使えばいいのか 肘はどの位置が正解なのか、前に出すといいのか 面を立てた方がいいのか 手ではなく前腕を意識した方がいいいのか 前腕のどの部分に力を入れればいいのか などなど、色々試行錯誤を積み重ねてきた。 どの部位を使

          バックドライブと体の使い方

          用具沼脱却への軌跡 ラケット編

          練習が不調、大会の敗戦、メンタルの浮きしづみ、ネットサーフィン等、 用具を変えたくなる衝動に駆られたため、再度見つめ直すために書く。 卓球中古ショップを開こうかな。 ■ラケット 合計16本(約20万) 2020/02-2021/09の一年半 ティモボルALC ビスカリア 83g ビスカリア 85g ビスカリア 87g SK7 83g Gauzy SL off 88g Gauzy SL off 91g エナジーウッドV2 88g エナジーウッドV2 91g インナーフォース

          用具沼脱却への軌跡 ラケット編

          力みの方程式(肩肘手編)

          練習中/試合中を問わず、人は力んでしまう。 力むと体が硬くなり、本来の卓球ができなくなってしまう。 この‘力み‘は主に2つの要因で発生する。 ●緊張による力み 久々の大会での試合、フルセットデュース、決勝戦等、緊張する場面はいくつかある。 この緊張はメンタルに由来するが、これは試合慣れする事である程度緩和できる。 ●習慣的な力み 無意識の内に力んでしまう。力む事が癖付いてしまっている。 このケースは緊張による力みより遥かに解決困難と考える。 今回は癖の力みを深掘りしてみる

          力みの方程式(肩肘手編)

          用具沼(ラケット・ラバー)

          2020年3月頃から2021年9/27現在までの使用用具遍歴 約1年半、ラケット数14本・ラバー数45枚を購入しベストギアを模索。 長い長い用具沼戦争に終わりを告げた。 ■ラケット 合計15本(約20万) ティモボルALC ビスカリア 83g ビスカリア 85g ビスカリア 87g SK7 Gauzy SL off 88g Gauzy SL off 91g エナジーウッドV2 88g エナジーウッドV2 91g インナーフォースレイヤーALC 86g インナーフォースレイヤ

          用具沼(ラケット・ラバー)

          一般中級クラスと全国クラスの違い

          2021年9月23日(木) 奈良レイティング大会に参加。 リーグ戦では、インターハイ常連が1名、大阪代表1名、一般人(私含め)3名。 取り敢えず一般人に2辛勝。そして全国クラスに2惨敗。 全国クラスと一般クラスの違いを再度、強烈に認識させられたのでメモメモ。 一般中級クラスの私が感じた事は、一般と全国の差は2つある。 ①目に見える差 と ②目に見えない差 だ。 ①目に見える差 とは 誰もが賞賛するような強烈なフォアハンド、バックドライブ、チキータ、サーブ等。 これがある

          一般中級クラスと全国クラスの違い

          勝つために必要な戦術 サーブ編

          試合で勝つためには、心技体と戦術が必要だと思う。 そして、戦術を考える事をサボっていた結果、競って負けたり強者にボコられる。 なぜ今までゼロ戦術で卓球してきたのか?本当に恥ずかしい。 一から出直して、戦術について真剣に考えてみる。 ■サーブ編 サーブから攻める戦術の考え方だが、2パターンある。 ①自分が得意とするサーブから攻める。 ②相手が苦手なサーブから攻める。 試合開始直後の1セット目は、①のサーブから組み立てを開始する。 自分が一番得意とする3球目を打つために、①サ

          勝つために必要な戦術 サーブ編

          試合で勝つために必要なこと 心編

          20年以上卓球をし続けているが、なぜ勝てないのかを真剣に考える事した。 なぜ勝てないのかをずっと考えずに30年間を生きてしまって恥ずかしい。 直近の大会では中学2年生に0−3でスコられた。 試合後に観客席に戻ると、その中坊は中坊の親御さんと談笑していた。 その内容は 中坊「あの人見た目だけやったわ。ユニフォームギラギラやったもん。」 親御「もう、大きい声で言うたらあかんで」 ジャン「(もう声も帰りたい)」 さて、試合で必要なのはズバリ「心・技・体」と 戦術だ。 ■心 先ず

          試合で勝つために必要なこと 心編