調査 夢日記2023.8.4

 どこかの大学。
 僕は構内で、屋台で何かしら麺類を売っていた。
 しかし、屋台のおやじは世を忍ぶ仮の姿。正体は、とある機関の調査員だった。
 この大学で起こった、表沙汰になっていない事件についての調査をしているのだ。同僚も何人か潜入している。
 単独任務ではないので緊迫感が薄れてしまったのか、どちらかというと調査よりも、麺のクオリティを上げる方に力が入っているかもしれない。カモフラージュのためとはいえ、金を取っている以上、下手なものは出せないだろう。


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