店員さん 夢日記2023.9.4
セレモニー用品のお店。
冠婚葬祭の「葬」以外のイベントで使う品々を売っている。おめでたい雰囲気の店だ。
僕は、何かを買ってレジで包装してもらっていた。
店員さんは手慣れたもので、会話しながらも手を休めることはない。手作業も話すのも途切れることがなかった。
が、こちらが対応に困って、ちょっと間が空いてしまうことが起きた。店員さんが、ものの例えにプロレス用語を使ったのだ。相手が一般の(プロレスに興味のない)人だったら分からなかったと思うが、僕もプロレス好きなので意味が通じた。これは、聞き流すべきか、こちらもプロレス比喩で返すべきか。ここは僕も嗜好を露わにするのが礼儀だろう。
その後はお互いマニアックな話題で話が弾んだ。商品を包み終えても話し続けたほどだ。
おつりを1円もらって財布にしまっているとき、奥のドアが開いて、大勢の人が出てきた。急に店内が混雑しだした。
奥の部屋から出てきた人たちは皆、靴を履いていなかった。ふと見ると僕も。靴を脱いで入る店だったのか。
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