鶏小屋をDIY！
こんにちは。ひじき漁師のさかえるです。このnoteは、普段の田舎暮らしの様子を日記的に残しておく「Twitte以上ブログ未満」のマガジンです。
田舎暮らしの些細な日常を写真や動画などで振り返るためのいわゆる「オランライン日記」です。より深い田舎での活動は地方で頑張る人、移住したい人が集まるオンライン村で発信しています。
庭には二羽ニワトリがいる（雌鳥）状態だったのが...
雄鶏1羽と雌鳥3羽が家族に追加！
一気に「ニワトリの群れ」感が出てきました。
と、いうわけで本格的なニワトリ小屋をDIY
初号機はモバイルハウス置き場に使っていたものをリメイクした超簡素なものだったのですが、イタチに入られて危機一髪。
ニワトリ小屋をDIY！モバイルハウスハウス置き場だった土台の周りに金網を巻いて完成。ちょっとしたリメイクですが使えるものは色々使う。 pic.twitter.com/uMGXOcxrCZ
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) July 25, 2021
2F部分を建設して2羽であれば夜でも安全な状態にした2号機。
ニワトリの仮設の遊び場だった1階部分に寝室を連結...！金網が破られない限り絶対に侵入されないようにしました。卵産み始めるとヘビも襲来するみたいだから対策考えねば... pic.twitter.com/VW9MgjkVE7
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) August 15, 2021
が！しかし。合計6羽となるとかなり手狭なのと、イタチ、カラス、ヘビなどの獣対策をしっかりする意味でも新小屋を建設することに....！
金網以外全て廃材でDIY
古民家などの廃材使い放題なのでニワトリ小屋もこれをふんだんに使って作る。買うものは釘と金網だけ。とことんあるものを活かしていきまする...！ pic.twitter.com/GSF2ydsnaH
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 2, 2021
建設1日目。柱と骨組みを作るの巻。金網は「又釘」と呼ばれるもので固定していきました。
買い出しに行って金網を設置するニワトリ小屋建設（午後の部）。金網以外は全部廃材。半分くらいまで進んだので満足。#さかえ鶏 の方が卵できたときにご利益ありそうだなぁ...！ pic.twitter.com/UXO2AMKr9g
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 2, 2021
金網とクギ以外すべて廃材のみで作る #さかえ鶏 の廃材ニワトリハウス。まる2日かけてようやく完成...！ pic.twitter.com/spX22z3iQb
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 3, 2021
2日目の作業はざっとこんな感じ。
・周囲に瓦を埋めて侵入対策
・屋根と小屋のスキマを埋める
・金網のスキマを補強
・ニワトリの寝床と産卵床づくり
・扉に流木の取っ手を設置
屋根がもともとあった場所なので2日約15〜16時間で完成しました。
鶏小屋の中には垂木を設置して止まり木にしたり、産卵用の箱として古い箪笥の引き出しをセット。ドアノブや止まり木に海で拾った流木も配置すると一気にオシャレになりました。海が近いっていいですね。
かかった費用は金網の約16,000円のみ！
同じようなものでもAmazonで購入すると5〜7万円前後するという。。
ちょっとした隙間からも獣は侵入してくるので今後もメンテナンス頑張りますっ！
よっしゃきょうの #さかえ鶏 の卵は3つ！いやー自給自足っぽくなってきた....けど、とりあえずもう数日はオス鶏のけたたましい鳴き声が直接届くであろうご近所さんにまずはプレゼント。いつもお世話になってるひじきの師匠の家にも持って行って、我が家でのお食い初めは今週末目標...！ pic.twitter.com/aGOlQ9zKQA
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 4, 2021
順調に卵も産んでいます。もう少し安定的に供給できるようになってきたら、まずは沖家室ひじきの定期便でもおすそ分けさせていただきたいと思っています！
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