幸せは、「感じる」ものではなく「気づくもの」
実は人からみたら羨ましい状態でも、自分がその価値に気づいていなければ幸せではない。逆に言うと「些細な幸せに気づける」ようになると人生もっと豊かになると思います。
ある意味「付き合いたてのカップル」や「田舎に行ったばかりの移住者」も似ています。「幸せに気づいている」状態。
月日が経っても幸せでいられるかどうかは、「あ、これいいな」という気づきを忘れないことだなと。
より自分の置かれた立場について客観的に「気づく」ためには、やはりいろんな経験をしていないとホントの意味での魅力ってなかなか気づけないのではなかろうか、と。多分あっしも今までの人生、都会でサラリーマンをやっていたからこそ今の生活の良さに気づけているのだと思います。
時間が経っても「比較して幸せに気づく」という作業を怠らないようにしたいなと改めて考えました。
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