目先の赤字にとらわれず、、、やるのみや
昨日は福祉事業で第1号の契約!!
本当に嬉しかったな~。
契約をするうえで、メンバーさん(業界用語的には利用者さん)や、そのご家族からの期待も含めて、、、
僕の理念である「関わってよかったと思われる存在に」を真っすぐに追いかけていける事業だと手応えを感じるわ。
相手のためになることをするから、利益が残る。
価値を提供した結果に、対価(お金)がある。
この点は飲食も福祉も一緒と考えてる。
けど、同時に経営は、感情の部分とロジカルな部分のバランスをとって、かじ取りをしっかりやらんとあかん。
綺麗事を形にするには、結果が必要。
経営者である僕の結果は利益を残すこと。
今は赤字を垂れ流している福祉事業。
年内には黒字化を目指すで~。
あとは飲食事業のセントラルキッチン。
スタッフさんがよく頑張ってくれているので、僕が関わる時間は、立ち上げのときよりは、だいぶ少なくなってきた。
ありがたいね~。
しかし、飲食店としては、、、厳しい状況が続く。
4月・5月の原価計算すると、、、ショックなくらい、原価率があがっていた。ほんまにショックやったわ。
そりゃそうよね。
毎月のように業者さんからは、請求書と一緒に値上げのお手紙が入っているもんな~、、、。
ちょっと、手を考えないとあかん、、、。
セントラルキッチンも、相当なコストがかかっているしね。
当たり前だけど、まだまだ赤字の福祉事業。
売上はゼロで家賃や人件費や販売促進費はかかっている。
コストがかかる、セントラルキッチン。
けど、これがあるから、労務管理は改善しているし、品質やコストコントロールもできる。
これらは未来への投資。
目の前の赤字にアタフタしてたら、経営できひん。
投資した種に水をやって、花を咲かせるように是が非でも持っていかないとあかん。
近い将来、セントラルキッチンと福祉事業所があってよかった!と仲間が思えるように。
誰に頼まれることなく、自分で掲げた旗。
正解だったかどうか?は、、、
仲間の力を借りながら正解にもっていくのみ。力技やで(笑)
福祉事業も飲食事業も、、、
ほんま人には恵まれているからね、僕。
同じ赤字でも、自分で決断した赤字と、力がなくて赤字にならざるを得なかった、数年前と比べたら、、、ワクワクするわ。
預金残高の減り具合見たら、ヒヤヒヤドキドキもするけどね😅
さて、朝起きて、学生さんと一緒に商品開発をするプロジェクトの資料作り。色々やってるな~、僕。
これ、うちの社員にとっても、ええインプットになるやろうな~。
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