【社員への価値提供<未来編>】まだまだ模索中
【社員への価値提供<過去編>】という記事を昨日書いて、ほな次は<未来編>やな~とnoteを開いたけど、、、まだまだ固まっていないねんな
今までは「給与」よりも「時間」を大切にするために投資してきたけれど、今後は「給与」を高めていきたいねん!そのために、未来をどうしていくんや!という話やね
「給与」を高める際にも「時間」の水準は、今を保ちながら、、、やね
「時間」を犠牲にしたら「給与」を上げるのは簡単やねんけどな
同業他社で、うちはの会社は、現場の社員には最低給与35万円を支払っていて、店長には50万円や60万円を出しているよ~というところも確かにあるけれど、、、給与はその水準でも、一日の労働時間や月の休みは、、、そして有給制度?なんやそれ?ってな会社は多くある
このご時世、社員の誰かがそれを逆手にとって、訴えるリスクもある
僕は社員のために!という、傍からみたら「綺麗事」の旗を振りつつ、会社にとってのリスクを軽減するために、「給与」よりも「時間」を優先してきた部分がある
休憩時間の取り方など、まだまだ課題はあるけれど、、、訴えられるリスクは取り除いてきた
だから「時間」の水準は保つことは前提条件
世の中が賃上げといっている中で、うちはどうしていこうか?という未来の話
「時間」と「給与」の両立、難しいな
正直、見通しが立っていないけど、、、
キーワードは
「生産性を高める」
→今よりも利益を高めるしかない。1人当たりの利益額を高めるしかない。そうしなければ原資が確保できない。
社員全員のベースアップをしていきたいけど、、、
限界があるなら、そこは最低限の業界水準を何とか保ちさえすればOKと割り切って、、、
あとは、、、
「社員間の格差をつける」
→現場で誠実に頑張ってくれていることは前提条件。それに加えて、会社に価値を提供してくれているスタッフに対して、相応の対価を支払う。
かな
あとは
「社員のお金に対する教育」
→コロナ渦でやったね、「お金の勉強会」。「給与」を上げるだけで、社員の人生が豊かになるとは限らない。お金に関する意識と知識は大切。
この前にリクが興味をもってくれていたね
希望者を募って、やってみようかな
飲食と福祉の社員それぞれ、、、
業務上の一環ではなく、あくまで自由参加ね
実際、NISAやiDeCoなど、みんなどれくらいやったんやろうな~
僕は給与を取れるようになってから、ずっとやってきた
証券口座を見ると、投資してきた金額の2倍程度になっている
貯金だけしていたら、ナンボもなかったよね
まあ、僕の個人預金がナンボあっても、会社の借金の連帯保証をしている以上、僕個人の預金は会社のお金と同義やけどね
うーん、まだまだ固まってないね
絶対的なキーワードは「生産性を高める」
これに尽きる
飲食も福祉も一緒やで
「誠実に頑張ってます」は前提条件
そのうえで、どうしていくか?の話
数字を追いかけて、うちの会社の良さが無くなってはあかんしね~
まだまだ、まだまだ、、、脳みそに汗をかいていかないとあかんな~
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