久々のアルバイトさん採用活動。65歳体験面接①

第2波の足音が聞こえてきている中、今のところは、ありがたいことに満太郎は影響をほぼ受けていない。
大人数の予約キャンセルはあるけど😅

日々、各店舗。満席状態が続いています。

そんなありがたい状況下、学生バイトさんは、コロナの影響で授業が詰め詰めになり、以前ほどのシフト提出も難しくなってきた。

もし、コロナの影響が出ずに繁忙期となる年末を迎えるとしたら、現体制でシフトを組むのは心許ない。

それを踏まえ、久々にアルバイトさんの採用活動を行ってみた。

媒体はindeed。ぼちぼち応募がくる。

そんな中、一昨日面接した65歳の男性。
ぼくも過去に何度か行ったことがある、尼崎の老舗居酒屋の店長を16年間勤めた方。

この男性。コロナの影響で退職されたとのこと。

現在は、息子さんが経営している土木関係の仕事を朝5時から17時くらいまで1日なんぼの日当で手伝っているが、やはり長年携わってきた、飲食店の仕事に少しでも携わりたいとのこと。

「シフトは多く入ることに越したことはないが、会社都合で使ってもらったらいい。週1.2でも構わない。何でもする!」とのこと。

満太郎の採用活動は、社会人の方なら、僕が面接(学生さんは各店舗の責任者に任せる)。
そこでは週何回入りたい、とか、月額の給与が最低いくらほしい、社保加入は必要?などの希望条件を聞き、雑談をする程度。

その上で、この人は可能性があるかなーという方のみ、体験面接というものを実施している。

【体験面接】
1〜2時間程度。
皿洗いなどや配膳などの作業をしてもらいながら、応募者に店の雰囲気を掴んでもらう。
僕たちも、働いている時の笑顔や返事などの部分を見させてもらう。
その日の労働対価は日払い。

面接で話をするだけではわからない。
お互いのミスマッチを防ぐために、体験面接は必要という自論が僕にはある。

さあ、明日は実際どうだったか?のレポートを投稿してみる。




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