現場は積み重ねる。経営は未来を見据える。
飲食も福祉も、現場では目の前のお客さん(メンバーさん)に「満太郎があってよかった!」と思ってもらえるように積み重ねていくのみ。
ただ、過去にも記事にしてきたけれど、積み重ねるだけ、努力するだけ、で物事がうまく進むとは限らない。
過去に現場で積み重ねるということだけなら、力の限りやってきた。
※デリバリーやりながら、たい焼き焼きながら、ラーメン屋してる頃なんて、睡眠時間削って、働きまくっていたけど、赤字やったもん
現場の積み重ねも、向かう方向が間違っていたら結果は出ない。
どこに向かっているか?ベクトルが大切。
だから、経営者は、現在自分達がいる場所を見定めて、進みたい未来を見据えて判断する必要があるか。
その判断は、現場からするとストレスがかかることも決めないといけない。
※カツ男爵をやめて、満太郎一本で行くと決めた時、辞めた社員もいれば、残ったけど、モチベーションが下がった社員もいてた。
さあ、飲食でも福祉でも、現在進行形で現場の社員の意見が賛否で分かれるような判断を進めている。
別に構わない。
賛成が欲しくて経営してるわけではない。
僕が社内で誰よりも危機感を持って、未来を見据えている自負がある。
辻孝太郎を信じてついてきてくれた人に、「ここで働いてよかった!」と思ってもらえるよう、僕は判断したことを正解に導くだけ。
さあ、やるだけやね〜
やったるで〜
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