見出し画像

やってよかった!ちらし寿司イベント

長年寿司職人だった料理長マサルさんが腕を振るうイベント。
コロナがなかったら、やっていなかったイベント。

去年は恵方巻き(節分)、ちらし寿司(ひなまつり)、子供の日(いなり寿司)、海老の押し寿司(敬老の日)。

画像1

全てにおいて、満太郎名物チャーシューが入っているのがポイントや🐷

今年の分は、あっさりチャーシューもいれて、豪勢な感じに仕上がったんちゃう🐷🍣

近藤マネージャーのInstagramのストーリーのクオリティも上がってきたね。頼もしいね。

この日も、朝からまさるさんが酢飯を炊いて、そして社員も集まってきて、皆で仕込む。

通常営業では味わえない一体感やね。

画像2
画像3
画像4

終わってからは、YouTubeの動画編集。

うん、みんなよく頑張った。
ありがとう。

夜の営業もお客さんの入りは上々。
ありがたい話。

今回はLINE友達に限定20食で先行販売をしたら、、、。

その翌日には30食ちょっとくらい注文を頂き、その後もLINE友達からの注文が入り続けて、最終41食。

スタッフが購入することも遠慮するペースやった💦僕も今回は購入していないもん(笑)

お客さんの注文のやり取りは、LINE公式アカウントのチャット機能でやりとり。

アナログやけど、血の通ってる、僕達らしい感じやね。

小さいお子さん2人いる4人家族の僕の友人から3つの注文。目先の売上より満足度が大切。
当日のやり取り。材料はギリギリやったな~。受付締め切った後でも注文入る。ありがたい。

細かいところも、お客さんとやりとりができる、この機能は僕達にぴったりやな~。

これ、全店舗営業して店頭受付。

そして、スタッフも購入で考えたら、100食は受付できたやろうな(笑)。

けど、これくらいがちょうどええ感じ。

節分の日の翌日記事で、最後に書いたけれど、、、

このイベントは労働生産性としては、非効率なんよね。

けど、コロナ禍で外食を控えているお客さんへの価値提供や、皆で1つのことをやり遂げる一体感や、マサルさんの調理講習などを余裕をもってできるなどなど、、、

非効率でもやるべき、イベントやねん。

どこまで広げるか?は要検討やけどね。

小さい会社だからチャレンジできるねんな。

これからも小回りをきかせて、、、お客さんへの価値提供、スタッフが成長する場の提供。

やっていきまっせ~。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?