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noteで学ぶ飲食店に携わる人達の考え

noteってすごいなぁと改めて思う。

グッと深いことまで考察されて、本音を語っている記事が沢山あるんよね。

飲食店に限らず、僕が普段携わることがない業界の人や、学生さんや、主婦の方。育児や歴史や時事ニュースに対する考えなど、、、。

大衆受けを狙った、テレビや、ネット記事や週刊誌を見たりするより、よっぽど良質なインプットが出来ている。

もちろん、僕のような日記的なライトなものが多い記事も沢山ある。僕もたまにグッと深い記事も書いてるつもりやけどね(笑)。

そんな記事を通じて、その人のことを好きになって、勝手に友達気分になって、楽しみながら記事を読ませてもらっているけど、、、。

たまに、一冊の本を読む意識で、インプットさせてもらうと同時に「僕はどうか?満太郎はどうか?」みたいなことを考えさせてくれる記事にも出会う。

ここ数日で2つ。
飲食店に携わっている、お二人の記事もそうやったなぁ。

うちの社員にも、社内で「日本は豊かな国?お金持ちの国?」のテーマで勉強会したことがあったけど、、、この辺りにも繋がっているね。

大衆のリテラシー。
何とかせなあかんやろ?という危機感はある。

僕自身、前に記事にしたことがあるけど、経験談として、同じ焼き鳥屋さんでも客単価2,000円で高いと思う店(流行っていない)、客単価10,000円で安いと思う店(予約が取れない繁盛店)。2パターンがあるんよね。

安い=ええこと、ではないんよね。


そのお店にとっての「正当な価格」を打ち出して理解をしてもらう努力を続ける必要があるんやろうなぁ。

なんでもかんでも高級店がいい!というわけはないけどね。

実際、満太郎も、色々勉強して実践していった中で、一号店の十三店。オープン当初より結果的に客単価は450円ほど上がっている。

客単価上昇分450円×月間客数1,000人×1年間12ヵ月=540万円

大きいもんなぁ。

「安い=コスパがある=良いこと」の文化に歯止めをかけないと自分達で自分たちの首を絞めることになるよね。飲食業界。

注意点として、価値を提供していないのに「値上げ」することもナンセンスやけどね。

まだまだ僕も勉強せなあかん。

キムラさんの記事も考えさせれらた。「自分の理念・ポリシーが大切」という締めくくりの前に、自己完結に同調圧力によって「考えることを放棄してしまっていないかい?」という内容。

僕自身、常に考えることを意識しているけど、、、同時に自分の理念・ポリシーを決めている人間。

「考えることを放棄してしまっている」

いつのまにか、固定概念に縛られて、こうならないように、、、

たまには俯瞰的に、自分を高いところから見直さないとなぁ。

背筋が伸びる記事やった。

小保下さん、キムラさん。記事を引用させてもらいました。

ありがとうございます。社員にも共有させてもらいたす。

僕の記事が伝えたいポイントとずれていたら、ごめんなさい💦

お会いしたこともない人の深い考えに触れることができるnote。

毎日ログインして1年と2か月。まあ、習慣化になっているなぁ(笑)





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