家族との時間をとるためには、利他の心なんやで

嫁さんと息子の3人家族になって2年。

3人の時間。

嫁さんと2人の時間。

息子と2人の時間。

仕事大好き人間で、現場に入っていないときにも、夜も家でご飯を食べずに、『アンテナを磨く』『人と会う』を優先して外食してばかりの僕やけど、、、

家族とのそれぞれの時間をいつでも取れるよう、結果を作っていかなあかん。

結果を作れなかった時は、嫁さんと2人の時間もまともに取れなかった。
家で寝る以外は、ずっと働いていたなぁ。


僕の場合、結果を作るということは、会社の業績を良くすること。

会社の業績をよくするためには、「満太郎に来て良かったとお客さんに思ってもらう」価値を提供して、お客さんに喜んでもらうこと。

お客さんに喜んでもらえるから、売上があがり、スタッフに給与を払えるし、休みを取ってもらえる。

スタッフが仕事を頑張ってくれるから、僕の時間ができる。

その中で、経営者にしかできない僕の仕事をして、はじめて、家族との時間をとれる。

家族との時間をとるためには

世の中に価値を提供する
スタッフを幸せにする

の2点が不可欠。

まず家族との時間、自分の時間をとりたい!という私欲ではうまくいかないやろなー。

稲盛和夫さんの【利他の心】
本当に好きな言葉であり、常に胸に刻み込んでいる言葉である。

飲食店は、相手を蹴落としてナンボの厳しいビジネスの世界ではなく、利他の心を突き詰めていけば上手くいく、もっといえば綺麗事が通じるAll WIN な世界なんやでー。


https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/words25.html

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