仕事を創り出す知恵
今この瞬間、あなたは生きてます。それなら大丈夫。読むだけであり方が見直せます。
やり方を学ぶ時間はなくて構いません。
大丈夫です☆
あり方が見直せたら脳の情報処理は瞬時に変わります。過去が書き換わって別人です。
放っておけば現実化していきます。
さあ、賢者さまとの対話から仕事を創り出す知恵を引き出して下さい。
あなたの中にある素晴らしい知恵です。
♡ ♡ ♡
♡ ♡ ♡
『いよいよピンチです。もう、どうしていいかわかりません。気が遠くなります』
「大丈夫じゃ。何も心配いらんよ」
『え。マジですか。信じられません』
「信じる必要などないさ。見ればいい」
『は。何を見るんでしょうか』
「目に映るもの全て。耳も澄ませてな」
『……もしかして匂いとかもですか』
「湧き出る考えや思いを見て聴いて」
『パニックで叫び出しそうです』
☆ ☆ ☆
いかがお過ごしですか。
順風満帆であれば宜しいのですが。
何かで追い詰められますと、私たちは三つのあり方に分かれるような気が致します。
①陰鬱と停滞😷
打つ手なし。やる気も起こらない。ダルくて寝ちゃう。どうでもいいと投げやりな気分。不安と恐怖に怯えたまま悶々と。
②ワクワク気分♬
とにかくやるしかない。なぜかアイデアだけは浮かんでくる。ピンチの時こそチャンス。やれることは片っ端からやってみよう!
③( ̄▽ ̄;)
あんま変わんないよ。日常はフツーにあるからさ。なんか落ちつかないけどね。
☆ ☆ ☆
「実は大して違わんのじゃが」
『いやいやいや。大違いですよ』
「頭や心で生きておるんじゃ」
『ふぅ。ハラを意識するんでした』
「命の流れを感じるのじゃ」
あなたは生きていらっしゃる。
命があるんです。
生きている!
何がどうあっても、今ここで命があるという事実より重要ではありません。
そう。生きていらっしゃる。
これ以上は何もございません。
☆ ☆ ☆
『は。終わっちゃうんですか』
「うむ。そう。終わりじゃ」
『え。いや。あのですね』
「わしはもう寝るぞ(-_-)zzz」
『賢者さま。ちょっとお待ちを』
「うるさいのぉ。なんじゃね」
『問題は何も解決しておりません』
「そんなもの、初めからないぞ」
問題はない。初めからない。
なんと清々しいお言葉でしょう。
もう一度書いてみます。
問題など初めからない♡
☆ ☆ ☆
『何もかも決まってるんでしたね』
「そう捉えてみることじゃよ」
『投げやりも努力もフツーもみんな』
「シナリオ通りに進んでおるぞ」
『え。いや。あの。なんていうか』
「思考&感情=脳は受け入れられん」
『はい。えーっと。スビバセン』
「受け入れるあり方を選ぶのじゃ」
受け入れられない・・
私たちが受け入れられないと思ったら、脳はその方向で情報処理を始めます。
受け入れられないことを証明するような言説が、次々と検索されていくのです。
それはもう超高速。量子コンピュータも敵わない。そして瞬く間に論理が構築されます。
☆ ☆ ☆
ハラで受け入れる
『わかりました。受け入れるあり方で』
「受け入れたらどう見えるかのぉ」
『うーん。決まってるんですね』
「一挙手一投足の全て決まっておる」
『どうしようもないというか』
「うむ。任せるしかないじゃろ」
『このままでいいのか、みたいな』
「そこで脳から解放されるのじゃよ」
☆ ☆ ☆
大丈夫というあり方
とにかく大丈夫。そうお伝えしたいのです。無責任なこと書くな。お叱り受けます。その通り。責任取れません。根拠もないです。
私自身への応援でもあります。よくわからんのだけど大丈夫。そこから始めよう。
大丈夫な自分のあり方で──
こうしてお読み頂くのも何かのご縁。あなたと私。立場も環境も違う。でも、きっと大丈夫。そのあり方で進めたい(*⌒▽⌒*)
☆ ☆ ☆
知識ではない知恵♡
決まってるんだから、流れるままに任せてみよう。何をやってもやらなくてもいい。試しにそう居直ってみましょう。すると──
スッと浮かびます。知恵は言葉にならないのです。考えた途端、知識へ変わります。
知恵のまま静かに感じて下さい。形にしようと掴めば消えてしまう。知識に落とす必要はありません。
そのままでよい。
☆ ☆ ☆
命を感じる
そっと感じるだけ。ご安心下さい。眠ってる間に細胞の隅々まで知恵が浸透します。目覚めると体が自然に動くのです。
「騙されたと思ってものは試しじゃよ」
『命のエネルギーに任すのですね』
「世にある知識は膨大じゃからのぉ」
『情報のアップデート。追い切れません』
「人の考えも変わってしまうもの」
『感情は一定しませんからね』
「当てにできるものかのぉ」
『全然無茶苦茶、超できません』
でも、あなたに流れる命のエネルギーは確かにあります。今ここにあるのです。
生まれた時からずっとある。
休むことなく流れてきたのです。